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初めまして「写真家けいら」です

ノート初投稿です。
最近また知り合った方が増えたので、改めて自己紹介させてください。

私は今現在、プロとして

撮影、写真データの販売をしています。

まだまだ、

機材不足やスキル不足、その他たくさん

足りないところばかりで、

フリーランスとしては

食べていけてないですが、

それでもなんとか、

職業:写真家

として生きています。

そうやって、ようやく、
生きる道を昨年末頃に、決めたわけですが、
私が
ライブ写真にハマった理由、
これで頑張っていこう、と思った理由は、
実はこんなきっかけがあったからです。

photo by Sushimaru

撮った写真を本人に見せたら

「こんな表情してるんだ!」
「こんなにカッコいい?笑」
「自分じゃないみたい!」

本人が初めて見るような、
表情や瞬間をとらえて、
とても喜んでもらえたのです。
素直に、
その喜びを 多くの人に感じてもらいたい!
と思いました。

多くの人が知らない
自分の「普段」の(ライブではなく)
ステキな表情、
そして、ステージの上での表情、
また、演者さんの
普段なかなか見ることのできない表情や、
私にしかとらえられない瞬間。
それらを見てほしい、
みんなで
「いいよね!」「素敵だよね!」
という想いを共有したくて、
写真、カメラを続けてます。

私の写真は
その人の「お守り」だったらいいな、
と思います。

好きな演者さんの写真だったら、
その演者さんのいい表情、
見たら元気がわきませんか?

自分の写真だったら、
自分のキラキラしてる時の写真、
お守りになりませんか?
元気が出るというか…
この時の自分ならやれる!みたいな。

悪いことばかりじゃない、
世の中捨てたもんじゃない、って
大人になってから知りました。
今がとても楽しい。
それを教えてくれた
演者さんたちの
キラキラしてるところ、
もっともっと皆さんにも見て頂きたいです。

少し話が逸れますが

私は10〜20代、
精神疾患で入退院を繰り返し、
普通に就職はできず、
35歳の今も病院に通院しながら、
カウンセリングを受けながら
仕事をしています。
10〜20代は苦しくて、
周りの大人は楽しく生きていなくて、
大人になる楽しさ、希望を
見出せない日々でしたが、
ライブハウスに出入りするようになり、
たくさんの大人が輝いているところを
たくさん見て
生きる希望が湧いてきました。
私の病気は今ようやく落ち着いてきましたが、
やっと手に入れた、普通の生活、
音楽を通して写真を通して
人とつながるようになって、
たくさんの愛の中で
人生を謳歌しながら
楽しく生きられるようになりました。
そんな私にできることは多くはないけれど、
そんな辛い20代を経た私だって、
今幸せに生きてるよ、
それを、誰かに気づいて欲しい。
そのために写真を続けている
というのもあります。
私が生きながら出す
「信号」のようなものなのです。
音楽を始める人、続ける人に
こんなに楽しいこと(=音楽)、幸せなこと、
もっともっとやってください、
と背中を押したい、
そういう気持ちも込めて写真やってます。

私はプロの写真家です。
ですがその前に1人の人間です。
1つ1つの出会いを大切にしていきたいです。

音楽には
健常者も障害者も
関係ないと思います。
熱い想いは、
観客に伝わると思ってます。
私はその熱量を
写真にギュッと閉じ込めて、
これからも撮り続けていくのだと思います。

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けいらKEILAGanchi

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