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プロのマジック?フロのマジック?

けいです。
    


お風呂ってイイですよね。
身も心もリフレッシュできるし、
日本特有の、裸の付き合いができる。
着たもの、心の服も脱いで、自分をさらけ出せる場所。
解放感を感じて、リラックスできる場所ですよね。


ぼくの家では、今日あった出来事を話したり、
向き合って一緒に遊べる場所でもあります。
テレビも、ゲームもない少し狭い空間で、
リラックスした状態で向き合える場所。


そんな場所で昨日、息子と話をした。
風呂前に娘にちょっかいを出す息子。
嫌がっているにもかかわらず、ちょっかいを出して、
親の顔色を伺っている。


先にぼくが入って待っていたので、話をした。
息子は「娘ちゃんが嫌いなんよ。」と言った。


ちょっと衝撃!!

ぼく「嫌いなんじゃ。一緒に遊ぶのは楽しい?」
  「一緒にいるのは楽しい?」
息子「それは楽しい時がある。」
ぼく「それって嫌いなんかな?」
息子「ちょっと待って。考える。」
  「ぼくは大きいじゃん。娘ちゃんは小さいよね。
   娘ちゃんに父ちゃん母ちゃんはよく行くじゃん。」
ぼく「そうかもしれんね。」
息子「じゃけん。イヤな気持ちになって、するんよ。」
ぼく「そうなんじゃね。それはヤキモチって言うかもしれんね。」
  「じゃぁ娘ちゃんのことは嫌い?」
息子「嫌いじゃなかった。」


こんな会話をした。
意識して、娘ばっかしに行かんようにはしょうたつもり。
しかし、息子からすると、しっかり見ている。感じてる。


その後、ヤキモチのたとえ話をしたりして、
息子は納得・理解したようだった。


息子の気持ちも分かる。
ぼくも長男で、下に2人弟がいる。
そんなヤキモチ焦げるまでした記憶がある。


息子には
「2人とも大好き。それだけは伝えたいけ、知っといて。」
と伝えた。


この時間で2つのことを思った。
①家族全員としっかり向き合う時間をもっと作ろう。
②言葉を伝えるには、その人に合った言葉を探さないといけない。


②に関しては、何考えとん?と思うかもしれない。


今、ぼくはいろんなことを言葉にしている。
言葉でビジネスをしている。


その言葉、そして伝えるは、
【子どもにもわかる言葉で伝える】
という事を理想としている。



子どもにもわかるとは、言葉の意味が伝わるようにする。
しかし、感性やニュアンスは人それぞれ違う。
その人が納得できる言葉ってのは、
その時の感情と言葉がリンクしているかだと思っている。
そこにピタっとはまれば、
「そうそう!それそれ!!」と共感が生まれる。


語彙力がないからそれができないんじゃない。
相手の気持ちを理解していないから、できない。


自分の言葉はある程度持っている。
その中から見つければいい。
自分の経験。似たような状況。
そんな中で自分の感情を言葉にして、伝える。
すり合わせる。分からなかったら聞く。


そうして、見つかれば、通じ合える。


ぼくは今、言葉を作っている。
自分の経験をことばにして、
感情とつなげることを意識をして生活している。


子どもから「○○ってどういう意味?」って聞かれると
「☆☆っていう事。分かる?」で納得してくれると、
無表情で、心の中では「よしっ!」とガッツポーズ。


ケンカの仲裁に入って、
お互いの思いや気持ちを言葉にできたら、「よしっ!」
子供の成長を感じつつ、向き合いながら、僕も勉強させてもらってる。


今日のお風呂も気持ちよく入れそう。
楽しみじゃ。


最後まで見てくださり、ありがとうございます。


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