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自分を癒してくれる子育て

本日の業務終了~!ってなことで
家に帰っても家族は不在なので
ひとりスタバに来てパソコンを
開いている。

子育てが終了すると
自分の時間が増える!と思っていたが
同居しているので
家でやるべき内容は変わらない。

ひとにはいろいろなタイプがあるが

わたしの場合、家の生活が充実していないと
仕事含めその他諸々に充実感が
得られない。

寂しがりやなんだな、きっと。

わたしは子どもの頃ずっとかぎっ子
だったので、家で「おかえり~」と
迎え入れてくれるお母さんに憧れていた。

公務員保育士を退職してからも
結局、働き続けたので子育てで
その願望は半分ぐらいしか
叶えられなかったせいなのか?

今も「おかえり~」が
やりたいんだと思う。

自分が子どもの頃、
得られなかったものを
自分の子育てで叶えてきた。

それはわたしのインナーチャイルドの
癒しに繋がっている。

子育てって本当に奥深い。

わたしは保育士の仕事も
自分の子育ても

自分が(その子または我が子)
だったら、どうしてもらいたいかな?
と自分に聞いている。

そうすると、自分の中の子どものわたし
が答えてくれる。

それが本人が望んでいることと
ズレていることもあると思うが

想像してみることって
すごく大事なことだと思っている。

今気を付けていることは
息子たちに
「どこ行ってきたの?」
「誰と一緒だったの?」と
聞かないこと笑

これ、自分が親にされて
いちばん嫌だったことだから。

本当は聞きたいのよ!
興味深々!!!

でも、たまに、ちょこっと聞くと
「誰でもいいだろ」って
返ってくるもんね。

うん、うん、ほんと誰でも
い~わ。

あなたが楽しければ
それでいい♪

だから、わたしもわたしで楽しもうっと🎵
第二の人生のはじまりですからね!








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