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過去について物申す!助動詞+完了形の表現

「過去形」と「過去への言及」を区別する

一般動詞に過去形が存在するように、助動詞にも過去形変化を持つものがあります。また、それとは別に、「過去の出来事に対し言及する」助動詞の表現もあります。この2つの扱いについて混乱することがあるので、少し長くなりますが、まとめました!

助動詞の「過去形」

助動詞の「過去形」と言えば、なんでしょう!?全部で4つあります!前回のお話で、本当にさらっと図のなかで見たと思うのですが、記事内では特に言及はしませんでした。

ヒントは「過去から見た未来」「過去の能力」「過去の義務」「過去の習慣」です。

「思い出すために、考える」ことは、学習のためのファースト・ステップです!まずは考えましょう。最終的に思い出せなかったとしても大丈夫です。答えを確認して、また今度思い出そうとしてみましょう。この繰り返しで記憶していくのです😉

答えはこちらです!Past tenseは過去形、Present tenseは現在形を表しています。

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過去形の意味を持つ助動詞と、対応する現在形の形

willとwould

willは「未来を表す助動詞」の「現在形」です。wouldは「未来を表す助動詞」の「過去形」です。以下の例文で覚えると分かりやすいです。

I am wondering if it will snow tomorrow.
明日は雪が降るかなぁと(今)思ってる。
Yesterday I was wondering if it would snow the next day.
昨日(の時点で)、今日は雪が降るかなぁと思ってた。

現在から見た未来を表すにはwillを使い、過去から見た未来を表すにはwouldを使うんですね!


canとcould

canは「現在の能力」、couldは「過去の能力」を表す、と書いているものの、couldの使い方には注意が必要です。could(とwouldも!)は仮定法という単元でも登場するのですが、仮定法とは「起こり得ないことを話す」ときに使う文法なんです。この文法では、過去形の助動詞を使って、現在起こり得ないことを述べます。

だから「テニスの試合に勝てた!」と言う意味で「I could win the tennis match.」と言っても「(今の自分は)試合に勝てるだろうなぁ(実際にはまだ勝ってない)」という意味で捉えられてしまいます。

そのため、これは仮定法ではありませんよー!という明確な「過去の時を表すサイン」が必要なんです。

I could run 20 km in the old days.
昔は20km走ることができたんだよな~。
I could win the tennis match yesterday.
昨日はテニスの試合に勝てた。

canは「現在の時を表すサイン」を使わずに、「現在の能力」を表すことができます!

I can do 500 push-ups at once.
私は一度に500回の腹筋をすることができる。


must/have toとhad to

現在形には2つの「~しなければならない」という意味を持つ助動詞があります。それがmustとhave toです。この2つの助動詞の明らかな違いがなんだったか、説明できますか?1つ前の記事で扱いましたね😉

mustは「助動詞」そのものです。助動詞という品詞に分類される言葉です。

一方で、have toは「準助動詞」と呼ばれます。厳密には助動詞という品詞を持たないのです。なぜならばhave toに使われている「have」はもともと一般動詞だからです。一般動詞やbe動詞から始まる助動詞のことを「準助動詞」と呼びます。これらはもともとが動詞なので、主語によって形を変える必要があるんです。だからhave toの過去形はhad toになります。

一方でmustは過去形変化を持っていません。(willにはwould、canにはcouldがありますが!)そのためmustの過去形はhad toを使います

そして疑問文のルールも動詞に準じて変わっていきます。一般動詞の疑問文は「Do/Does 主語 動詞の原形~?」ですよね。以上のことを整理するとこのような文章が完成します!

He must do his task now.
彼は今課題に取り組まなければいけない。
He has to do his task now.
彼は今課題に取り組まなければいけない。
※三人称単数形の主語で、現在形のとき、一般動詞にはsがつくというルールです。haveは不規則変化をするので、hasになります。
Does he have to do his task now?
彼は今課題に取り組まなければいけないの?
He doesn't(didn't) have to do his task now.
彼は今課題に取り組む必要はない(なかった)。

他になにがあったか思い出せますか?中学・高校でたくさん登場していますね!思い出してみましょう!

答えはこちらの画像にまとめました。他にも色々ありますが、代表的なものを羅列しています。

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準助動詞の一覧表


used to/would often

would oftenは過去の習慣的な動作を意味するときに使います。oftenは省略可能ですが、その場合はcouldと同じで、過去の時を表す言葉が必要になります。wouldも仮定法の仲間だからです。

used to(かつて~であった/していた)は一見、一般動詞use(~を使う)の過去形のように見えてしまうので、注意が必要です。でも見分け方はわりかし簡単!

助動詞のused toの後ろ:動詞の原形
一般動詞useの後ろ:名詞(物や人)

一般動詞useのうしろには不定詞(to Vの形)は、ふつう取らないです。訳してみると「Vすることを使う」になって、なんだか日本語としても変ですね。

また、過去分詞のusedが使われているイディオム、be used to A(Aに慣れている)やget used to A(Aに慣れる)との勘違いも起こしやすいんです。ちなみにAというのは名詞を意味します。ここで使われているtoは不定詞ではなく、前置詞なんです。だから動詞を続けたい場合は動名詞のing形にします。

これらはさきほどの準動詞画像のなかで登場していましたね。そして、受験のド定番単語です!受験では紛らわしい表現が大大大好きなんです😉

余談ですがusedが「慣れる」という意味になるのは、usedがもともと「使われた」から「使い古した」という意味を持ち、そこから「そんなにたくさん使ったということは、つまり使い慣れている」→「慣れている」というふうに意味が広がっていったのだと思います。

「be」は前にお話したとおり、「状態」を表すので「慣れた状態である」と訳せます。「get」はうしろに状態・様子を意味する形容詞(過去品詞は形容詞なんです!)が来る時、「~になる」と訳します。だから「慣れた状態になる」→「慣れる」となるんですね😃!

ではこれらの表現を使った例文を挙げてみましょう。みなさんも例文をもとに、いくつか選んで英文を作ってみてくださいね!?

助動詞のused

I used to live in Saitama. Now I live in Tokyo.
わたしはかつて埼玉県に住んでい(る状態だっ)た。今は東京に住んでいる。
I used to play badminton. Now I play tennis.
わたしはかつてバドミントンをしていた。今はテニスをしている。

過去形のused

I used a graphic software to draw these pictures.
わたしはこれらの絵を描くために、グラフィックソフトウェアを使った

過去分詞形のused

I am used to using the graphic software.
わたしはそのグラフィックソフトウェアを使うことに慣れている
Finally I am getting used to the proper tennis form.
ようやく、わたしは適切なテニスのフォームに慣れてきているところだ

 これで「過去形」の意味を持つ助動詞のお話が終わりました!


mightとmay

mightはmayの過去形ではあるものの、いつでも過去を示すわけではないので注意が必要です。

どんなときにmightが過去を示すのか、ケンブリッジ英英辞書を引用しました。

past simple of the verb may, used especially when reporting what someone has said, thought, asked, etc.(引用元

太字の部分「especially when」(特に~な時)とあるので、mayの過去形として使われるには条件があることが分かります。その条件が「reporting what someone has said, thought, asked」(誰かが言ったり、考えたり、尋ねたりした内容を説明する)です。

これだけだと、どういうこっちゃ?という感じだと思うので、例文を見てください!

Our classroom teacher asked the boy student if he might come to school on time.
私たちの担任は、あの男子生徒に、(その男子生徒が)時間通りに学校へ来る可能性はあるか尋ねた
He said that he might never be late for school again.
彼は、(彼自身が)二度と学校に遅刻しないかもしれないと言った

これらの文章が、第三者への説明口調なのが分かりますか?これを間接話法といいます。より理解するために、以下の2文を見比べてください。mightはいったんおいときましょ!

【直接話法】He said, "I am often late for school."
彼は「よく学校に遅刻しちゃうんだよね」と言った。

"~"は、日本語では「~」の表現にあたります。これは台本のセリフみたいですね。小説だとこういう書き方をよく使いますね。彼が言った通りのまま(=直接的な表現で)書かれているんです。これを直接話法といいます。

そのときに彼が言ったセリフのままなので「I am often late for school」となっています。

【間接話法】I heard he was often late for school.
私は、彼はよく遅刻する、と聞いた。

これは、彼自身のセリフではありません。彼のセリフを聞いた私が、誰かにその事実を間接的に伝達している状況です。

彼のセリフそのものではないので「he was often late for school」になっています。

さきほどのmightを使った表現も、分かりやすいように直接話法と間接話法に書き直してみましょう!

Our classroom teacher asked the boy student, "Can you come to school on time?"
私たちの担任はその男子生徒に「時間通りに学校へ来る可能性はある?」と尋ねた。

Our classroom teacher asked the boy student if he might come to school on time.
私たちの担任は、あの男子生徒に、(その男子生徒が)時間通りに学校へ来る可能性はあるか尋ねた

※直接話法において、mightの疑問文は許可を尋ねることになるので、同じく可能性の意味を持つcanに変えています。mayは、may you~?という要求するための疑問文は作れないのです!

He answered, "I might(may) never be late for school again."
彼は「俺、二度と学校に遅刻しないかもです」と答えた。

He said that he might never be late for school again.
彼は、(彼自身が)二度と学校に遅刻しないかもしれないと言った

直接話法において、mightは現在のことを述べていて、間接話法では過去の発言のなかで過去形として使われている、ということに気づきましたか?

直接話法のmightはmayに置き換えてもいいですが、間接話法ではmightだけを使います。これが過去形mightの使い方です。


「過去の出来事に対し言及する」助動詞の表現

現在のことは「~する」、過去のことは「~した」と考えますよね。今回の「過去の出来事に対し言及する助動詞」という表現には、「過去に~したことを、現在の視点から考え判断する」という軸があります。すでに起きたことに対し物申す!ということです。カップルが喧嘩する理由ナンバーワン(?)である「後出しコメント」(※リアルタイムで不満を言わないで、のちのち溜まり溜まったものを一気に言うこと)のように聞こえるけど、ネガティブな気持ちはないんですよ!

そういうわけでここからはカップルを想定して例文を作っていきますね。現実に恋人と揉めてるときに思い出してください。これが実践的応用力というもの!


「過去に物申す助動詞」のつくり方

実はまだこの文法書では扱ってない動詞変化が登場します。(さっきも出てきました)深いことは気にしないで、片手に動詞変化一覧表を持っておいてください!お持ちでなければ以下からダウンロードしてください🌟

つくるべき形
過去に物申したいときは「助動詞 + have + 動詞の過去分詞形」です。ちなみにhave + 動詞の過去分詞形のことを「完了形」と呼びます。だから実質これは「助動詞 + 完了形」です。

使える助動詞
この表現に使える助動詞が決まっています。現在形・過去形関係なく、すべての動詞が「過去に物申す」と思ってください。2種類のジャンルがあります。

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過去の出来事を推測する助動詞+完了形

上の図を見て「あれっ!?mustの否定形はcannotと同じなの~!?」と思われたかと思います。「must not Ved」は肯定形「Vしたにちがいない」の逆ですから、「Vしなかったに違いない」という意味です。「cannot have V」の肯定形はこの形では使いません。テキストだとcannot have doneは「Vしたはずがない」と訳されているんですが、結局must not have Vedの「Vしたにちがいない」と実質同じなんですね。なので同じ枠にいれてしまっています!一般的にはmust not have Vedよりも、cannnot have Vedのほうが自然なようです。言いやすさからかもしれないですね🌟

couldとmayとmightはすべて同じ「可能性」を示します。「過去形の助動詞」でお話したとおり、couldには「仮定法」で使われる「~できるだろうなぁ」という意味があります。できるだろうなぁということは、できる可能性がある、ということです!別々の表現を使っていますが言っていることは同じなんですね。だからひとくくりにして覚えましょう!

この3つはどれも「かもしれない」と訳す一方で、確信している度合いは少しずつ違っています。

mayは「Vするもしないも、半分ずつの確率だろうなぁ」
mightは「たぶんVするだろうけど、Vしない可能性もややあるだろうなぁ」
couldは「たぶんVしないだろうけど、Vする可能性もややあるだろうなぁ」

でも4択問題や日常会話でこの些細な差まで使いこなす必要はないですから、まとめて「可能性」で大丈夫です!


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過去の出来事を後悔する

こちらの3つは、どこか文句じみています。この表現ばかり使っていたら痴話喧嘩に発展しそうですね!振り返るな前を見ろ!と言いたくなりますが、これも大事な表現です。

shouldは「本当は~したほうがいいのに、実際はしなかったんだぁ…」というガッカリしたような気持ちが込めらています。should notとneed notは否定形になっているので逆になります。「本当は~しなくてよかったのに、実際はしちゃったんだぁ…」となりますね!


Exercise

恋人が6年くらいいないわたしですが、ここで1つ復習がてら、助動詞+原形と、過去への推論を表す助動詞+完了形の表現を使えるだけ使ってカップルの痴話喧嘩を創作したいと思います。

和訳はまとめて下に書きますので、痴話喧嘩を読みながら、表情や身振りを想像したり、助動詞の意味を考えたりしてくださいね。知らない単語があっても調べずに、2人の雰囲気と文脈から意味を推測しましょう!五感と共に考えるときこそ、記憶力が刺激されます😉

--- Chick Flick Drama ---

#1 Addison and Zoé

"Whoa, whoa, whoa, what the hell is this? I should grill Addison over this..."

"Morning, sweetie. What's wrong?"
"Addison! What did you do last night?"
"I told you. I just got drinks with friends."
"With who, to be precise? You must have been with Brenda, right?"
"What!? No way!"
"Then tell me who you were hanging out with. I'll call them to check."
"Don't you believe me?"
"NO. I can't believe you thanks to what you did!"
"Oh...um..."
"Say it. With who?"
"Okay...there were Lucas, Ted, Jenny...and yeah, Brenda too. But I did nothing!"
"You did nothing? But I found this."

--- Addi you needn't have been in a hurry. See ya soon<3

"Wait, you checked my phone!? That's insane!"
"Who is insane? I just happened to see this pop-up message. You shouldn't have left it in the kitchen if you would like to keep a secret."
"Well, she says whatever she likes, you know."
"Yes, I know. And she does whatever she likes too. And you too! When did you tell her your number again!? Gosh, I should have dumped you!"
"Listen, honey, please. I really didn't do anything. She might have taken a peek at my number. She shouldn't know the new one since I have changed it after you forced me."
"So, you think I forced you to get out of the damn relationship with your ex?"
"Um, no, I was willing to do that, of course. Hey, let's get something to eat. I'm starving."

どうでしょう、内容入ってきましたか!?助動詞の意味はどれくらい思い出せたでしょうか?以下は和訳付きバージョンです。

#1 Addison and Zoé
#1 アディソンとゾーイ

"Whoa, whoa, whoa, what the hell is this? I should grill Addison over this..."
「ちょ、ちょ、ちょ、一体なにこれ!?アディソンを問いたださなきゃ…。」

"Morning, sweetie. What's wrong?"
「おはよう、どうかした?」
"Addison! What did you do last night?"
「アディソン!昨日の夜なにをしてたの?」
"I told you. I just got drinks with friends."
「言ったじゃん。友だちと飲んでただけだよ。」
"With who, to be precise? You must have been with Brenda, right?"
「具体的に、誰と?ブレンダといたに違いない、そうでしょ」
"What!? No way!"
「え!?まさか!」
"Then tell me who you were hanging out with. I'll call them to check."
「じゃあ誰と一緒にいたのか教えてよ。電話して確かめるから。」
"Don't you believe me?"
「俺を信じてないの?」
"NO. I can't believe you thanks to what you did!"
「そうだよ。あなたが前にやらかしてくれたことのおかげで、信じられないの!」
"Oh...um..."
「あー、えっと…」
"Say it. With who?"
「言って。誰といたの?」
"Okay...there were Lucas, Ted, Jenny...and yeah, Brenda too. But I did nothing!"
「分かったよ…。ルーカス、テッド、ジェニーと、あと、まぁブレンダもいたよ。けどなにもしてないから!」
"You did nothing? But I found this."
「なにもしてないの?こんなの見つけたけど」

--- Addi you needn't have been in a hurry. See ya soon<3
--- アディ、そんなに急ぐ必要なかったのに。またね♡

"Wait, you checked my phone!? That's insane!"
「ちょっと、俺の携帯を見たの?それはひどいよ!」
"Who is insane? I just happened to see this pop-up message. You shouldn't have left it in the kitchen if you would like to keep a secret."
「誰がひどいって?たまたまポップアップメッセージを見ちゃっただけだよ。秘密にしたいんなら、キッチンに置いてくべきじゃなかったね
"Well, she says whatever she likes, you know."
「まぁ、彼女って好き勝手言うじゃん、ねぇ」
"Yes, I know. And she does whatever she likes too. And you too! When did you tell her your number again!? Gosh, I should have dumped you!"
「うん、そうだね。それに好き勝手やるしね。あんたもね!いつまた番号を教えたの!?あぁ、もう、あんたとは別れとくべきだった
"Listen, honey, please. I really didn't do anything. She might have taken a peek at my number. She shouldn't know the new one since I have changed it after you forced me."
「聞いてよ、ハニー、お願い。本当になにもしてないよ。ブレンダが番号を盗み見たのかもしれない。君がそうしろって言ったあと番号を変えたんだし、新しいのを知ってるはずないよ。」
"So, you think I forced you to get out of the damn relationship with your ex?"
「へぇ、あんたは、わたしがあんたに元カノとのクソみたいな関係を断ち切らせたと思ってるんだ?」
"Um, no, I was willing to do that, of course. Hey, let's get something to eat. I'm starving."
「あ、いや、望んでやったよ、もちろん。ねぇなにか食べよう。お腹すいて死にそうだよ」

単語の推測のヒント

🌟chick flick movie 女性向けの恋愛映画
chickが若い女性という意味で、flickは映画という意味があります。ネットフリックスはスペルが違いますが(NETFLIX)、きっとネットで見る映画ということだったんですね~!

🌟grill 人 over A Aのことで人を問いただす
grillは直火で焼くという意味なので、イメージするなら、魔女狩りとかの火刑ですね。火にあぶりながら真意を問いただすイメージ!overは、ものごとを超えるという意味があります。超えるということは、始めから終わりまで、一通りさらっているということです。そのことから、「A(のこと全般)について」という意味が読み取れます。

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