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宝探しのような「時間」自分の軸を整えるフランスの田舎暮らし

5月に入って、オンラインでパーソナルヨガの教室を始めました。嬉しい事に、体験レッスン、継続レッスンと、受講して下さる生徒さんに恵まれて、また、自分自身も、身が引き締まる気分です。

そして、レッスン、振り返り、自分の学び、田舎暮らしならではの、家の整理整頓(主に草刈りです!!)と、日常を過ごしていたら、最近文章化する事をすっかり忘れていました。

私は、元気です(聞かれてないけど。笑)

あなたは、もう知っていますよね?

「ヨガ」とは、サンスクリット語で「馬と馬車を結びつける」という意味があります。

「心と体」はもちろん、「自分と地球」「自分と宇宙」の繋がり・・・なんて、壮大な感じがしますか?

ヨガが、他のストレッチ法や、筋トレとどこが違うか?という、一番大きなポイントだと捉えています。

ヨガとは、ただ体を鍛える為のものではなく、「呼吸」という人間の基本的な生きる力を最大限に活用した「生活の取り組み」私は、そう捉えています。

「呼吸」を整えることで自分自身の中にある「癖」や「こだわり」「習慣」などに気づく事もあります。

自分と向き合う時間

誰かとくらべたり、社会の流れに合わせることでは無く、全て「今の自分」「今までの自分」と向き合っていく時間。

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「呼吸」って、日常で欠かさずにしている事だから、「深い呼吸」と言われても、実はどう言うことなんだろう?

そもそも、これで合っているのかな?

これは、自分にとって、気持ちいいことなのかな?

初めにヨガと出会った頃の私が、実は「疑問」に思っていたこと。

はじめは、分からないかも知れません。続けていくと、気づく事があるかもしれない。

だけど、人は、「1人」でやっていると、時に「自分の変化」に気づく事が出来ないときがあります。

あさよがFranceのパーソナルヨガでは、その「少しの変化」に伴走して、より心地良い毎日を過ごせるような、「日常が愛おしい」日々になるような、ヨガの時間を気づいていけるように、今日も、私自身が、そうであるようにすごしています。

今週多かった事例

「今朝、おきたら寝違えて」

そんな、報告を続けて受けました。

まず、寝違えとは、睡眠中の動きや、寝方によって、「首周辺の筋肉、もしくは腱に何らかの炎症が起きている状態」

「炎症」・・・基本的には動かさない事が重要。

そして、筋肉周辺の炎症だけであれば、3~4日。深い部分にまで炎症が及ぶと5~7日程度、炎症が治まるまでに日にちがかかると言われています。

冷やす→軽い炎症には、一時的に痛みを緩和する効果があるようですが、冷やすことで血流が悪くなることもあるので、冷やしすぎないこと。

温める→炎症の初日は熱をもっている場合が多いようです、温めると余計に痛みが増す事があるので、控えてください。

ただ、炎症が治まった頃には、柔らかく温めることで、血流の促進から筋肉が柔軟に対応してくれる効果があります。

【痛みを感じたら、まず、出来ること】
無理をしないことはもちろんですが、痛いという状態を持ち続けたまま、日常を送ることも、しんどかったりします。

朝起きて、違和感を感じたら、寝室に寝たままでよいので、「呼吸」をしてみてください。

呼吸は、必ず「吐く」自分の中に残っている呼吸を「吐ききる」すると、自然と「吸いたくなる」。

それを、繰り返していきます。

そして「吐くときに」【痛み、しんどさ】を外に吐き出すように、吐ききります。

え?気持ちの問題でしょ?と、思いますか?

でも、「病は気から」という言葉もありますが、自分自身が自分の体に「問いかける」そんな時間をとってみてください。

お家で、オンラインでパーソナルヨガをしています。
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