LOM BABYの授業~アートイベントのプロモーションを考える
来月(2024年8月24日)に国立新美術館(東京・六本木)でイベントを行うLOM BABY。8/24のイベントでは、食料自給率に警鐘を鳴らし、合成DNAで培養された「龍の肉」(複数の動物のDNAを使用)を使った大型のオブジェが展示されるそうです。そのクリエーターのnikaさんとakoさんが昨日、授業に参加してくださいました。
合成DNAって何???龍の肉ってどういうこと???・・・最初は学生たちの頭の上に「?」がぽこぽこと見え隠れしていましたが、培養肉、大豆ミート、DNAとは何か、食料自給率、地球温暖化などについて考えながら、最終的にイベントに関心を集めるためのプロモーション戦略のアイデアを練りました。B4の用紙にびっちり書いてくれた学生、イラスト付きで説明をしてくれた学生、一言ながら真をついたアイデアを思いついた学生、さまざまでしたが、楽しんでくれたのではと思います。
nikaさんとAkoさんからは、面白いアイデアがたくさんある、やってよかった、と言っていただきました。短い時間でのアイデア出しでしたが、学生たちにとっては本物のクリエーターに会い、しかも自分のアイデアを採用してくれるかもしれないという期待感のある、大変貴重な機会になりました。
学生から授業後にコメントをもらっています。(まだ全部出ていませんが)一部のみご紹介。
nikaさん、akoさん、ありがとうございました!
LOM BABY https://lombaby.io/
Transeeds https://transeeds.com/works/lom-babynft/
プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000056442.html
イベントチケット https://shop.lombaby.io/
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