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「全世界株ファンド」でも米国が6割

こんばんは!
行動を促すFP*いしはらけいこです。

「”使う”が大事」がモットーの、ファイナンシャル・プランナーです。

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今日は建国記念の日で休日でしたが、朝日新聞のコラムは掲載日です。

投資信託の中に、「グローバル株投信」や「全世界株ファンド」などという名の、世界に分散投資をするものがあります。

「世界各国の株式に分散投資」などというと、全世界(または先進国)に、均等に資産配分しているようなイメージを抱く方も多いようです。

ところが、
現在、投資対象国の配分は、米国株が約6割という投信がほとんど。

というのも、「世界中の上場株式」の時価は、米国株が全世界の6割を
占めているからです。

地球規模で投資対象を考慮し、株式の純資産のシェアに応じて、投信の投資配分も決まるのです。

と、いうようなことを、今日のコラムでは書かせて頂いています。


数日後には、データ提供元のリフィニティブのサイトに、新聞掲載のコラムが掲載されます。

よろしかったらご覧くださいね。

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「”使う”が大事」がモットーの、ファイナンシャル・プランナー
行動を促すFP*いしはらけいこ
ライフプラン→マネープラン研究所
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「”使う”が大事」がモットーの、ファイナンシャル・プランナー 行動を促すFP*いしはらけいこ ≪ライフプラン→マネープラン研究所≫ https://www.keikoishihara-fp.jp/