2019年2月の記事一覧
2019静岡マラソン | 走った後は歩く
レースも終わり、脚をつりながらやっとの思いで着替える。レース中に脚がつることはないのに、着替えるときにつるのはなぜだろう。不思議だ。家人と落ち合い、どこかで食事して帰ろうと行ったら、駅の向こうに酒屋があるので、寄りたいと言う。家人も走っていたのだが、いつの間に調べたんだ！？
清水駅からしばらく歩いたところにある「酒楽舎にしがや」。英君、臥龍梅などの静岡の地酒の品揃えがいい。おかみさんは朗らかで、
2019静岡マラソン | 記録
♪空を超えて、ラララ、星の彼方～、化学のチカラを借りた私は、鉄腕アトムのように、快調に飛ばしていく。2週間前にフルマラソンを走っていたので、距離に対する耐性がついていたのか、中間点はあっという間に過ぎた。安倍川沿いの道は下り基調でタイム設定が難しい。後半に脚を残しつつ、タイムを稼ぎたいが、実際は、わーい、気持ちいいなーと、本能のまま走っていた。
海岸沿いの道に出た。ここからはうっすら上り基調だ。
2019静岡マラソン | 秘策
愛媛マラソンから2週間後の2/24に、静岡マラソンを走った。エントリーした当初は、愛媛が本命レースで、静岡は保険のつもりだったのだが、愛媛にコンディションを合わせるのが難しかったので、静岡を本命レースとして走ることにした。本命レースとは言うものの、2017年12月～2018年1月の走行距離が、昨年は合計401キロに対して、今年は307キロ。練習が足りてないので、自己ベストを狙うのは難しそうだ。マラ
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2019愛媛マラソン(おまけ) | もみじと生もみじ
広島銘菓と言えば「もみじ饅頭」。小麦粉を使った生地に餡を包むのが基本型だが、色々なバリエーションがあるようだ。にしき堂では、米粉を使った「生もみじ」という商品を販売していたので、食べ比べてみた。
左が生もみじだ。持った時からすでにモチモチ感が感じられる。ちなみに、トレーに載せて包装されていた。うっすら見えるのは鹿のいる風景。さりげない情緒を感じる。食べてみるとかなりモチっぽい。右がもみじだ。よく
2019愛媛マラソン | カープ！カープ！
マラソン翌日、大街道からバスで松山観光港へ。ジェット船で広島へ向かった。ジェット船はフェリーの半分くらいの時間で着くが、価格は倍くらい。今回は「時は金成り」の格言にしたがうことにする。乗船してから一時間程度で、呉に到着した。松山では、オレンジ色をたくさん目にしていたので、曇り空の赤い橋が、妙に印象深かった。
呉から20分くらいで広島港に到着した。ターミナルの外に出ると、早速「カープ坊や」がお出迎
2019愛媛マラソン | ふれあいオレンジロード
さて、マラソン当日。愛媛マラソンは10:00スタート。市民マラソンとしては遅めのスタートなので、朝はゆっくりできる。会場近くのホテルに連泊したので、預ける荷物もなく、手ぶらで出かけられる。楽チンだ。
スタートの待機列に並んでいたら、ラムちゃんの仮装をした方(男性)から声をかけられた。なんだろう？とドキドキしたのだが、私が川崎フロンターレのユニフォームを着ていたので、それを見て声をかけてくれたのだ
2019愛媛マラソン | 別腹
JR松山駅で新幹線の切符を確保してからホテルへ。帰りの脚の不安と、重たい荷物から解放され、ウキウキと街へ繰り出した。旅は始まったばかりだ。
まず、三越の地下でお土産を物色する。この時期は「千代の亀」「梅錦」「司牡丹」の3つの酒蔵の「立春朝搾り」というお酒を販売している。日本酒好きな方にオススメだ。松山銘菓のコーナーでは「母恵夢(ポエム)」を購入した。愛媛限定の商品として、厳選した素材を使用した「
2019愛媛マラソン | いざ松山
飛行機で羽田から松山へ行く予定だったが、まさかの欠航。家を出た時には、ほとんど降ってなかったのに！！空港ロビーの電光掲示板の前でしばし呆然とする。行くにしても、帰るにしても、羽田にいる意味がないので、京急で品川へ向かう。
腹が減っては戦はできぬということで、品川駅構内のcampでモーニングのカレーを食べた。検討した結果(家人との小競り合いの結果)、新幹線で岡山へ行き、岡山から特急で松山へ行くこと