本の手放し方と増やさないコツ
note好きな方は結構本も好きな方多いのでは?
私も本は好きで興味がわくと読まずにはいられないです。
好きなものってあまり邪魔にも感じなかったりするものですが、本棚を増やしてまで本を増やすより、今ある本を少し手放してみませんか?
手放し方
誰かにゆずる
誰かというところで思い当たる方がいて喜んでもらえる顔が浮かぶ、持っていく手間がかかってもあげたいと思うなら、ゆずってもいいかなと思います。
私は読まなくなった絵本を親戚に譲っています。どこかに売る
ネット上で売る、店舗で売るなど、もう読まなくなった本をお金に変えればまた新しい本が買えます。捨てる
無理してゆずるったり売ったりするより、捨てるほうがラクな方もいます。
いやいや、捨てられないよという方はまず本を厳選してみましょう。
一つ一つ手に持って、また読み返したい本かどうか。時間の経過で興味がわかなくなった本、すでに心や記憶に残っていて読み返す必要がない本などがないか確認してみましょう。
手放す本が見つかれば譲ることを考えてみたり、売ることを考えてみます。どちらも難しく捨てる決心がつかないようであれば保留BOXに入れておくのも一つの手です。例えば3ヶ月など期限を決めてもう一度チェック。なくてもいいと思えて捨てる決心がついたら地区のゴミ処理方法に従って手放しましょう。
増やさないコツ
図書館を利用する
ほしい本が見つかった時、私の場合すぐには買わずに図書館のアプリで貸し出しがないか調べます。
最新図書でなければ意外にもたくさん置いてあり貸し出しできます。
返却期限はありますが、返せば家に本は残らないので場所に困ることがありません。
気になった言葉や文、やり方などはメモしたりスマホで撮ったりしています。
何よりお金を払わずに目的の本を読めて、知識や物語の感動が心に残るので私もよく利用しています。デジタル図書を利用する
最新の図書やマニアックなジャンルの本は図書館では扱っていないことも。
私はkindleをアプリで利用しています。
ここでも追加料金なしで読める本がたくさんあります。目的の本にそこまでこだわりがないなら同じジャンルで検索すれば似たような本で十分知識が深まることもあります。
デジタル図書も、本そのものは増えないので場所に困ることはありません。
ただ私はやっぱり本そのものが好きです。なので好みは分かれるかと思います。こまめに手放す
図書館にもない、デジタル図書も読みにくい、どちらにも目的の本が無かった場合、ネット上に中古の本があればそちらを買って読み、また売りに出しています。
買った時の値段から売る時の値段をだいたい予想して送料を引いてそこまで利益がでないのであれば売らずに捨てることもあります。
しかし私もなかなか本を捨てるのは躊躇してしまいます。
そういった場合は繰り返しになりますが保留BOXを設けて3ヶ月後の日付を書き、その日付の日がきたらもう一度手放すかどうか確認します。
意外にも時間の経過と共に手放せたりするものもたくさんあります
本を並べてコレクションのようにするのも楽しいですよね。息子もワンピースの漫画を並べています。しかし読み返すことがない本は残しておいてももったいないです。他の読んでくれる人の元へ譲ったり売ったりして手放しませんか?
何年も放置され暮らしのスペースが奪われているならばなおさらです。
読書の秋が過ぎ去りつつある今、今ある本の在庫数を見直してはいかがでしょうか。
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