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ロスチャイルド支配

odysee Kla.TV - English 2024年02月27日より。

ハイライト:

  • ロスチャイルド家が所有・支配する164の銀行

  • FRBという民間企業はロスチャイルド、ロックフェラー、モルガンという世襲権力の一族に支配されている。

  • 途上国から天然資源を搾取するための仕掛け - エコノミック・ヒットマン

  • 戦争の双方に資金を提供して莫大な利益

  • 新世界秩序の首謀者

《アナウンサー》ロスチャイルド家が所有し、管理している銀行のリストがあります。

世界人口の99%が、残り1%のエリートによって支配されていることを理解する人が増え始めています。しかし、この1%のエリートを支配しているのは誰なのでしょうか?

このエリート支配をロスチャイルド家によるものとするのは、単なる陰謀論でしょうか? ロスチャイルド家は、1%のエリートを含め、文字通り全てを支配していると言われています。そこで、この主張にさらに光を当てるために、反論の余地のない証拠となる以下のリストに照らして考えてみましょう。

このリストには、ロスチャイルド家が所有し、その支配下にある銀行のみが列挙されています。行きますよ、シートベルトを締めて下さい。

《テキスト》ロスチャイルド家が所有・支配する164の銀行: 1 - 163 (リストを参照)

《テキスト》164. ロシア:ロシア中央銀行

《ナレーター》1917年の革命後、ロシアの中央銀行はロスチャイルド家に99年間支配されていました。この条約は2016年に失効しましたが、ロスチャイルド家は事実上、ロシアの中央銀行を支配し続けています。

《アナウンサー》このような事実を考えれば、ロスチャイルド朝が間違いなく世界で最も権力を持つ一族であることが理解できます。

彼らの資産は推定500兆ドル。この数字の巨大さを理解するのは難しいでしょう。1兆は100万ドルの100万倍です。500兆ドルとは、5の後ろに0を14個並べたものです。

したがって、この推定額の大きさを正しく検証することは、いささか不可能です。これほどの規模の資産は、海にある滴の全量のようなものであり、想像を絶する量でうねっているのです。

《ナレーター》ロスチャイルド支配 その2。

米国連邦準備銀行が民間企業であることは、一般の人々には殆ど知られていません。同様に、一般の人々は、連邦準備制度理事会(FRB)が米国の法律の適用を受けない自分の土地にあることを知りません。この民間企業はアメリカ政府のためにマネーを印刷し、アメリカ政府はその債務に対して利子を支払っているのです。

FRBはロスチャイルド、ロックフェラー、モルガンという世襲権力の一族に支配されています。

こうしてアメリカ全体がFRBに債務を負います。また、アメリカに住んでいる殆どの人は、内国歳入庁IRSが外国の機関であることを知りません。より正確に言うと、IRSは国際通貨基金(IMF)の外資系民間企業であり、連邦準備銀行の私兵なのです。その主な目的は、アメリカ国民に税金を払わせ、都合のよい小物奴隷にすることです。

1835年、アメリカのアンドリュー・ジャクソン大統領は、国際銀行家に対する軽蔑の念を言明しました。「あなた方は毒蛇の巣窟だ。私はあなた方を根絶やしにするつもりであり、永遠の神によって根絶してみせる。もし人々が、わが国の通貨制度と銀行制度の不公正さを理解しさえすれば、嘆く前に革命が起こるだろう」

その後、ジャクソン大統領の暗殺未遂事件が発生。ジャクソンは副大統領のマーティン・ヴァン・ブーレンに、「ヴァン・ブーレン君、銀行は私を殺そうとしているのだ」と言っていました。

これが、その後数十年にわたってホワイトハウスそのものを苦しめることになる、陰謀のパターンの始まりでした。リンカーン大統領もジョン・F・ケネディ大統領も、世界のメガバンクである銀行家を排除しようとしたために殺害されました。

地球上の全ての国に融資を行うメガバンクには、世界銀行とIMFの2つがあります。前者はロスチャイルド家を頂点とする世界のトップ銀行一族が共同所有しており、後者はロスチャイルド家だけが独自所有しているものです。

これら2つのメガバンクは発展途上国に融資を行い、返済が殆ど不可能な利子を利用して、本当の富――つまり、土地と貴金属を手に入れようとします。

しかし、それだけではありません。彼らの計画の重要な部分は、ガスのようなその国の天然資源を搾取することです。傘下にある企業を経由して精製し、同じ国に販売することで、莫大な利益を得ています。こうした企業が最適な経営を行うためには、発展途上国と呼ばれる国々に通常は欠けている強固なインフラが必要です。

そのため銀行家は、返済がほぼ不可能な融資の提供を申し出る前に、資金の殆どがインフラに投資されることを確認するのです。

こうした交渉は、いわゆるエコノミック・ヒットマンと呼ばれる人間によって行われますが、彼らは多額の報酬を得て交渉を成功させます。それは、自国を売り渡せる立場にある者に賄賂を贈ったり、死の脅しをちらつかせたりして収める成功のことです。このテーマについて詳しくは、『エコノミック・ヒットマン(経済の刺客)』という本を読むことをお勧めします。

バーゼルに本部を置く国際決済銀行(BIS)は、明らかにロスチャイルド家が支配しており、バーゼルの塔と呼ばれています。

ロスチャイルド家の真の権力は、銀行帝国をはるかに超えたところにあります。まだロスチャイルド家の権力に驚いていないなら――そうでしょうけれども、ナポレオン以来の全ての戦争の背後にも彼らがいることを知っておいて下さい。彼らはその時代に、戦争の双方に資金を提供すれば、いかに儲けられるかを知ったのです。

それ以来、彼らはずっとそうしてきました。1849年、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの妻、グートレ・シュナッパーは、「私の息子たちが戦争を望まなければ、戦争は起こらないだろう」と述べています。というのも、ロスチャイルド家とその寄生虫である銀行家の血統にとっては、戦争で大儲けができるからです。私たちがお金を使い続ける限り、世界は平和を知ることはないでしょう。

この文脈で触れておきたいのは、これはセクトのような秘密結社であって、「ユダヤ人の陰謀」ではないということです。人々が想像しがちな差別的なものではないのです。これらの銀行家が自らをユダヤ人と呼ぶとしても、そうではありません。なぜなら、レビ記25章37節によれば、本物のユダヤ人は利子取引をすることを固く禁じられているからです。「利子をつけて金を貸したり、利益を得て食べ物を売ったりしてはならない」

アメリカ合衆国が外国から支配された企業であると知ることは、多くの人にとって衝撃的でしょう。元々の名前はバージニア・カンパニーで、英国王室の所有でした。女王を、儀式的な役割しか果たしていないと思い違いしてはいけません。英国王室はバチカンからこの会社を寄贈され、バチカンはその搾取権を王室に返還しました。

アメリカの大統領はCEOに任命されており、彼らのビジネスはイギリス王室とバチカンのためにお金を稼ぐことです。彼らは毎年、利益の分配を受けるのです。

英国王室は現在、シティ・オブ・ロンドンとして知られる677エーカーの独立主権国家から世界を支配しています。このもう一つの王室は、イングランド銀行を筆頭とする12行の銀行からなる委員会で構成されています。

イングランド銀行を支配しているのは誰でしょう? そうです。ロスチャイルド家。1815年、ネイサン・メイヤー・ロスチャイルドは次のように述べました。「太陽が沈むことのない帝国を支配するために、イングランドの玉座にどんな操り人形が置かれようが、知ったことではない。英国の通貨供給を支配する者が、大英帝国を支配するのだ。そして私が英国の通貨供給を支配している」

ロスチャイルド家が権力ピラミッドの頂点にいるというのは、単なる陰謀論ではありません。徹底的に調べれば、彼らが新世界秩序の首謀者であり、世界的なアジェンダの完全な支配者であることがわかるでしょう。

彼らは欧州連合(EU)とユーロの背後にいます。そして、北米連合とアメロ通貨の構想の背後にも、彼らがいるのです。

彼らは世界中の諜報機関を支配しており、NATOは彼らの私兵です。

ロスチャイルド家が所有・支配する164の銀行のリスト


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