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「問い」の有効性を実感した話

今コーチングの勉強中で、実際にセッションも受けているから問いの重要性は分かっていた「つもり」だったけど、あぁ、これだ!と実感した瞬間がありました。

話から少しそれますが勉強中のコーチングについて話すと、元々学んでいたコーチングスクールのカリキュラムに疑問と迷いが生じて、別のスクールを見渡していたところにちょっと興味のあるスクールが出てきました。

そこで体験講座の申し込みをして、そうしたらアンケートが届いたんです。

普通アンケートって、相手が情報収集として取るものだと思ってやってますが、今回その回答を入力していた時に、そうそう!私がコーチングに求めているのはこれなんだ!!という気づきがありました。

多分気づいてはいたけど、アンケートに答えることで(問いに答えること)で、自分の中でハッキリ認識できたんです。

8項目から該当するものに迷いなくチェックをした時に、あぁ自分の気持ち分かってるじゃんて、安心感とも何とも言えない感情になりました。

セッションをしていると、自分のこと全然分かってない、本音に気づいてなかった、、と思ったりするけど、ちゃんと掴めてるものもありました。

そもそも、気づいているのに、気づかないようにしてることもあることし人の心は複雑。。

アンケートを問いと感じるくらい今アンテナが立ってる状態だったから気づいたのかもしれないけど、自分の気持ちに気づく瞬間は実はたくさんある気がしてきました。

あとは気づいた気持ちを少しづつでも実現させてあげることなんだよなぁと思います、、☺️