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やることリストに「やり残し」があり続ける本当の理由

仕事にプライベートに・・何かとやることがたくさんあって、なにかと忙しいですね。

Todoリスト、つまり「やることのリスト」を作って忘れないようにしている、または優先順位の整理に使っているという方、多いと思います。

私は本当に忘れっぽい、飽きっぽいので、こういうものがないとやることが頭からどんどん飛んでいきます。
会社員時代も、独立してからも、やることリストは欠かせません。

やることリストって、やることが増えたら追加して、やったら消す、なので、消える項目があれば追加される項目もあり、常にリスト内容は循環しているはずですが・・・

このやることリストに「ずっとあり続ける項目」がありませんか?

ドキッとした方、いらっしゃるかな。私のリストにはあります。

やろう、やろうと思ってずっとやらずにいるもの。

こういう小さなことの積み重ね、やり残し、が自分の時間を奪っていっているんです。

あっという間に1日終わってしまう。
すごく忙しかったはずなのに、やり切った感があまりない、

そういう方はこの「やることリストにあるのにやり残しているもの」があり続けている可能性があるんです。

人生後半、本当にやりたいことにフォーカスしていくためには、自分のこうしたやり残しにも向き合って、ひとつずつ終わらせていく必要があります。

今日は、このやることリストのやり残し問題について、なぜそうなってしまうのかの本当の理由を、自戒を込めてお話ししていきます。

 - やらない理由はいくらでも湧き出てくる
 - 「そもそも必要なことなのか?」ここまでは誰でも考える、表面的な話
 - やり残し続ける本当の理由は「自分の心の本音」が知っている
 - 「やり残し」は自分の本音に向き合おうというサイン

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