無意識が作る、不思議な病‼(坐骨神経)

3ヵ月の瞑想の旅、スリランカ
一人旅から戻ったら夫のDAVID
が、座骨神経痛で苦しんでた。

私は足技整体師として目黒で
プロとして働いていたので、
彼の症状は筋肉や腱、カラダの
レベルでの症状をまず、全身
マッサージで丁寧にアプローチ
した。

お尻の筋肉・背中・腰、上半身
の使い方等、日々の全身のカラダ
の使い方、歩き方を変えないと
また発症するので、ストレッチ
も一緒に伝えた。

50%は改善したが、後はココロや
意識・考え方を変えないとまた
同じ痛みが起こると伝えた。

肉体は三層構造

カラダは肉体・メンタル(ココロ・
思考・感情)とSPIRIT(魂)の3層構造
でなので、表層のカラダだけ
マッサージしてもココロや思考癖・
魂レベルのアプローチをしないと
意味がない。

座骨神経痛は脚全体に痛みをもた
らすので、自責の念が強い人に
起こりやすい。

他にも自分への価値が低い、自信が
ない人、後は「やる気があるけど
本音はやりたくない！」と頭での
理性的な思考と本心が乖離してる
と、カラダは本音を表す。

脳も三層構造‼

DAVIDの場合は動きたいけど、本心
は自信が無くて動きたくないと言う
カラダのメッセージ。

過去の感情の癒しや怒りの根っこを
探り出し、癒し切れてない未消化
の昔のトラウマ的なココロの傷を
紐解くと、痛みが軽くなった。

母の死に続いて、父の死、兄の急死
とDAVIDには身近な大切な人達との
別れがここ数年続いていた。

本心はとってもショックだったのに、
ココロのケアを無視して頑張り続け、
ヘットヘトに疲れ果ててたのだ。

カラダは痛みを出すコトで「もう、
動きたくない！」とGOD(＝世界の
創造主)の強制終了(＝カラダを動か
せない様にSTOP!)をかけた。

ココロの声は、こんな叫びを送って
痛みの原因を作ってた！
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★もう十分頑張ってる！
(自分を認める・褒める)