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「食べない=快」が永遠ナイスボディ!⑯

不快なカラダ感覚はそもそも、
動物である人間はそもそも
本能的に嫌がって避ける。

カラダに感じるイヤな感覚は
思う前に大嫌いだと、目・耳・
鼻・口・皮膚感覚などから即
感じ取るので、反射的にそれを
避けようとカラダが脳が思考
する0.5秒前に、咄嗟に動く。

カラダと脳

つまり脳はカラダの動きの、
たった0.5秒先を知ってる最高
で繊細なスパーセンサー。

「不快」をできるだけ避け
「快」を求める本能的な「直感」
が私達にちゃんと備わってる
と知れば、カラダの声を聴く
大切さがだんだんわかる。

赤ちゃんの頃から舌から感じる
「美味しい!」感覚は幸せ感・
快感・安心感などとリンク
してる。

赤ちゃんの頃、お母さんの
おっぱいをワケも分からず
無意識に吸い始めた瞬間から、
大人になって脳が
「美味しい」=幸せ=「快」
と一連の感覚と感情が強〜く
結びついてる。

母乳を吸う赤ちゃん

その快適な感覚と美味しいを
感じる脳と舌からの刺激は、腸
の状態と強烈にリンクしている。

食欲は100歳になっても、あまり
衰えないのが、命を活かしめる
食べるコトで「快」を喜ぶ動物
としての生きモノの性。

カラダが大人になるにつれ、体型・
見た目や体重・外見を氣にし出す
思春期前後、周りや他者に「どう
見られるか?」とても強く、考え
始める。

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