死ぬ時、一切後悔しないマインド‼^^

明日死ぬとしたら、あなたは後
悔なくサラリと逝ける？

今年1月DAVIDの兄が急遽して、
もう9ヶ月が経とうとしてる…。

人生短い、明日の命は分からな
いを痛感した春・夏を過ごした。

人生は短い

実は死ぬ時にする後悔で多い、
トップ10はコレ！
☟
①本当にやりたいコトをやらなかった
②健康を大切にしなかった

③仕事ばかりした
④会いたい人に会いに行かなかった

⑤学ぶべきコトを学ばなかった
⑥他者を許さなかった

⑦他者の意見に耳を貸さなかった
⑧感謝の言葉を伝えなかった

⑨生きた証を残さなかった
⑩死ぬ準備をしなかった
☝　　☝　　☝
いつかと思ってるなら、今すぐや
るべき！

人生の時間

何故なら明日の命の保証は、誰に
もないから。

「働かざる者食うべからず」と
昭和の親に育てられ、明治生ま
れの曾祖母と、大正時代の祖父
母はとても働き者で、病になる
まで動いてるのが常だった。

小学生くらいから、食器の片づ
けや食器洗い・お洗濯モノを畳
む・部屋の掃除など、身の回り
の家事のお手伝いをするのが、
娘3人に母から教えられた。

それなのに祖父や父は「男子厨
房に入らず」の精神が色濃く、
本当にキッチンにも入らないで
母が全て料理担当で食べモノの
買い物から、食事の準備と片づ
けも当たり前の日常だった。

料理作り

風呂の掃除・トイレ掃除・廊下
や玄関の掃除も母や祖母がやっ
ていたので、家事労働は男子が
一切しない家だった。

もちろんも食事中に父も祖父も
席を一度も立たないから、食器
の上げ下げも全くしないから、
母はシェフ兼サーバーで皆が食
事中、パタパタ動き回って自分
の食事を始めるころにはほとん
ど父の食事は後半で、母が急い
で食べモノを食べるのが日常。

母は家族と一緒にご飯を食べた
いから、急いで食べ終わってし
まい、残った食器を片づけるま
で母は食事の前と後はずっとい
つも忙しそうだった。

家事労働は女子の仕事=当たり
前が、子供の頃の私の記憶で何
だか不公平だと感じていた。

世の中は不公平?

外で働きお金を稼ぐ父は家では、
ビールを飲んでTVを見ながらす
ぐ寝ちゃうので、家事に関して
は全て母任せでほとんど何もし
なかった。

リタイアしてから掃除機だけは
かけるようになって、祖父母が
亡くなってからは母の家事を少
しは手伝うのかと思って、父の
家事への取り組みの成長を感じ
たが、面倒臭いのが嫌いな父は
最近は自動掃除機のルンバを買
っていた。

80歳になる父と74歳の母は、今
も家事のほとんどは洗濯物も食
事も全て今でも母任せ。

風呂掃除もトイレ掃除も嫁・妻
の仕事と割り切ってる様子で、
リタイアしてから趣味の蕎麦打
ちや一人でサイクリングに出か
けていたが、加齢と共にそれも
大変になり外出を減らしてる。

TVが友達

持病でスリムな父は座り心地の
イイこたつや椅子が定位置で、
歩くのも寒いとイヤがるし、暑
いのも嫌いだし、気分が乗らな
きゃ外にウォーキングにも行か
ないので、座りっぱなしで大音
量のTVだけがお友達になってい
た。

リタイアして時間もお金もある
のに、毎日TVを見てるだけのシ
ニア人生は何だかとても勿体な
いし悲しい歳の重ね方に見える。

80歳になってもダンスや運動を
友達と楽しんだり、仲間と旅に
出かけるシニアも多いアメリカ
と日本の80代の過ごし方は人に
よって様々。

若い頃よりカラダの自由が利か
なくなり、事故やケガを起こす
リスクを考えたら、何もしない
で石像化してる父を見てると、
ちょっと切なくなる。

こたつ

家族の為に一生懸命働き続け、
同じ会社にずっと33年も勤め上
げて、今は自由な時間がタップリ
あるはずのリタイア人生なのに、
TVと食べて寝るだけなんて、何
だかとても命の時間の使い方が
もったいなく感じる。

「面倒臭い」と思ったら何でも
面倒臭くなる。

「朝になったら起きて、食べて、
寝る」動物も人間もこのルーティ
ンの繰り返しが日常。

生殖期間を終えて子供が成長して
自立したら、親の役目は終わりで
これ以外に精神的な成長に繋がる
活動をやってないと、リタイア後
は本当につまらない毎日になる。

病の悪化や事故などのリスクを
恐れて外に出掛けないでいると、
友達も増えないし、社交的な繋
がりも望めないから、孤独にな
りどんどん石みたいにカラダも
ココロも同じリピートの毎日で
固まっちゃう。

朝、起きる

趣味や何か情熱を注げることが
全くナイTVを見続けるだけ人生
は、私はイヤだと思った。

私はTVを20代半ばに捨てたのは、
番組も全てメチャつまらないと
思って、受け身の娯楽を見て過
ごすのがとても人生の時間の無
駄に感じて飽きたから。

YOGAを始めて肉体改造を楽し
み始めて、DETOXやファスティ
ング・瞑想やブッダの智慧など、
何歳になっても自分のカラダや
ココロを通して学ぶことはとて
も、精神的な豊かさに繋がり飽
きないしメチャ楽しい。

夫のDAVIDも私も似てるから、
そういう内側の探求や自分の変
化を楽しめる関係でありがたい。

お互いのSPIRIT(=魂)の進化を感じ、
結婚して12年目になるが、今も毎
日いろいろと話をするたびに刺激
し合える。

DAVIDとセドナ

「日常がつまらない」と思って愚
痴ってる人は、自分で自分をつま
らなくしてるだけ。

カラダの機能が衰えて老化するが
何歳になっても、変化や進化は内
面的にはノンストップ。

脳は死ぬまで成長し続けるし、
TVを見続けたり、ゲームの世界
に没頭して、現実世界での氣づ
きや内面的な成長を諦めたらそ
こで人間はオシマイ。

TVを見て一生終えてもそれは
それで、その人の命の時間の
使い方。

今日を生きる

私の命の時間が関わる人生は、
自分のカラダとココロが影響
を受ける範囲だけ。

父が今、リタイア人生で幸せ
で満たされてるなら娘の私の
意向は関係ないし、それでイ
イと言い意味で諦めた。

死ぬ時「もっとTV見てればよ
かった」とか「もっとゲーム
をやってればよかった」と後
悔する人はほぼ一人もいない。

「死ぬ時に後悔するなんて、
まっぴらゴメン」と私は思う。

DAVIDの兄が今年1月急死した
のでよけいにやりたいコトを
これ以上1つもやり残して死ぬ
人生なんて、イヤだと強く思っ
て過ごしている。

諦めかけてた私の人生の時間を
かけてやりたいミッションが、
様々な偶然が重なって今動き始
めていて、5月のインド・チェン
ナイで私のプログラムの開催が
1日ごとダンダン迫っている。

インド・チェンナイ

今はその準備で忙しいので、毎
日朝起きてから準備などやるコ
トがとにかくいっぱいで、1日
がアッという間に過ぎていく。

どんな人生の時間をあなたは
本当に送りたいのか？

1日の時間は寝てない時間以外
は、とても短くて有限だから
父のコトを憂慮してる時間も
エネルギーも無駄になるので、
もう止めた。

父のリタイア人生、本人が納
得してるならそれでイイのだ。

他者の人生に口出しする時間
があるなら、自分の人生に
まず100％集中しよう！！！

私は私の道を楽しく歩む、それ
だ気が今の自分に精一杯できる
コト。

今日を生きる

「一日一生」今日1日が人生最期
だと思えると、大切なDAVIDに毎
日「大好きだよ」とLOVEを伝え、
ちゃんと「ありがとう」を繰り
返し伝え続ける。

明日もし何か起こっても、一切の
後悔がないように。

あなたはちゃんと今日1日を大事
に生きてると言えるかな?

ただルーティンに流されて死ん
だように生きてるなら、メチャ
もったいないよ！！！

あなたの死に際をちょっと考え
てみて、どんな逝き方をしたい
か真剣に考えると、今日の生き
方が変わってくる。

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