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100週目に思うこと

『100という数の先にあるものが見えずに進む霧中のように』


今朝も霧の中を散歩した。
真っ白で先も見えず 人も車もなく
私だけがこの世に取り残されてしまったように静かだった。

幻想的な景色

畑にはスズメがいて
川には白鷺がいて
この世に私以外も生存していると分かると
少しホッとするような
主人公になれなくてちょっと残念なような
複雑な気持ちで歩く。

麦畑と朝霧

noteを始めてから100週連続の投稿となる。

一昨年の友人の年賀状
「note始めました。見てください。」
と書いてあったことから始まった、私のnote。

スマホが苦手で
SNSを信用してなくて
でも、友人のnoteを読むうちに
「私も書いてみようかな?」
と、始めたつぶやき短歌。

いつの間にか日記のようなエッセイのようなものまで書き始めていた。

色んな方の記事を読み
感動があり 学びがあり
国境を越え 文化を知り
そして、noteを飛び出して
素晴らしい人達に出会うことが出来た。

まとまらない記事を無理やり投稿した時も多々あるけど
100週連続投稿出来たことに 
感謝している。

拙い短歌と日記にお付き合い下さり
誠にありがとうございました。
101週目に何が見えるかわかりませんが
自分なりに創造・妄想して書いていきますので
今後ともよろしくお願いします。

朝日がさした川

101週目もnoteの川に流されていきます。








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