Voicyからの英語表現 〜"surrender"など
毎日配信しているVoicyで出てきた英単語や表現をご紹介します。
配信は日本語でお送りしていますが、「こんなときは英語で〇〇って言うんですよね」と思わず語ってしまうことがあります。そんな言葉をピックアップして書き留めておきます。
ご紹介する言葉のほとんどが、英語で会話をしていると頻繁に出てくるものです。ニュアンスや使い方のシチュエーションをつかむ手掛かりにして頂けたら嬉しいです。ぜひ配信と合わせて読んでください。(見出しに書いてある日本語は、配信の中で使った文脈で訳したものです)
今回の配信は、新たな一年について考えたことを生配信でお話しました。頂いたお便りなどをご紹介しながら話しているので、かなり長いのですがリラックスした気分のときに気楽に聴いてみてください。
"surrender"〜手放す、諦める。
配信の中では、「精神的に追い詰められた時には"surrender"も必要」というような文脈で出てきました。"surrender"には、降参する、放棄する、自首する、などの意味があります。戦争の話で”surrender”という言葉が出てきた場合は、降伏と訳したりもします。
文脈によって訳し方は様々ですが、「お手上げ状態で、もうどうにでもなれ〜!!」と、状況に身を委ねるイメージの言葉ですね。
Attitude〜態度
“attitude”は、その人の心の様子を表す行動、
つまりは「態度」や「心構え」のこと。よく似た言葉の”attitude”と”behavior”と”personality”の違いを理解しておくと良いかと思います。詳しくは、こちらの配信でもお話してます。
Holiday〜休日、祝日、休暇
カタカナ英語としても馴染みのある言葉で、日本語でも「ホリデーシーズン」などと言ったりしますね。
アメリカでは宗教によって祝日が違います。そのため、国が定めた休日のことを”National holiday”(国民休日)とか”official holiday”(法的休日)など、「すべての人にとってのお休み」ということが分かる言い方で表現します。また、”bank holiday”という表現を聞くこともありますが、これは文字通り「銀行が休みの日」のこと。日本で「暦どおり」という言い方をすることがありますが、それに近いニュアンスです。"bank holiday"には役所などもお休みになります。
良かったら、今日の配信の元になったエピソード回も併せて聞いてみてください。
それでは、ごきげんよう♪
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