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話は遡りますが、

春から畑を始めました。

こばと農園さんがシェア畑を始めるという記事を見て、
すぐさま応募。
何かに突き動かされるような感覚でした。

まさか当たるとは思っていなかったけど、
思いがけずに選んでいただけて、

畑仕事なんてやったことないけど。
右も左もわからないままスタートしてみました。

今思えばその時から備忘録として畑日記を書けばよかったなと思うんだけど、
その時はちょうどいろいろ重なって多忙な時期で、
あっという間に過ぎ去っていってしまい書けず、、、

でも来年こそは!と、
すでに来年もお借りするき満々の私です^^

何もわからず、行き当たりばったりでスタートした4月。
もっとこうすれば、
このタイミングでこれをやるんだ、
とか振り返るとわかることがいっぱいあって、
来年の春の種まき時にはもう一回一からちゃんとやってみたいのです。


初耕運機

畑を始めて、
食べ物を作るということを学びたかった。

当たり前だけどその大変さ、
そして喜びをダイレクトに感じることができています。

苗が大きくなってきているタイミングで、
畑のある見沼地区が豪雨による水害に見舞われて、
畑が一時池のようになってしまって、
大きな魚が泳いでいるくらい、、、
もうすぐ収穫というトマトなどがダメになってしまったりしました。


水没した畑 少し水がひいた後

でもそんな被害を受けても
頑張ってくれている野菜たちもたくさんあって、
この夏はたくさん収穫を楽しませていただいてます。

ひもなすと伏見甘長が大豊作


畑のめぐみパスタ(大盛り)笑

畑で作物を育てるって
子育てや人生、社会と通じるところもあるなと、
大袈裟だけどそんな風に感じたこの半年。

基本ほったらかし農法だけど(笑)
畑に行くと心地よい疲れと癒されて帰ってこれる。

そんな畑に魅了されています。



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