天職へ辿り着くまでの道のり
こんにちは。
自己紹介その⑧、いよいよ最終回です。
色んな起業塾や、コミュニティを渡り歩いた私。
合わなかったもの、
自分自身が頑張れなかったもの、
色々ありました。
でも、そのうちの２つでは、
本質を学ぶことが出来、
ようやく「天職」とも呼べる
自分が好きな事、かつ、求められる事
というものに出逢う事が出来たかな、と思っています。
それが、「天職ワーク講師」です。
コミュニティ内での講師で、
コミュニティに参加して、ベースが整ってから、
自分の天職を見つけるための
ワークをやっていくんですが、
そのサポートをやっています。
（天職には主婦も含まれます）
私の持っている資質と、ピタリと合って、
本当に楽しく、やりがいもある、
まさに「天職」です。
まだ、コミュニティ内での講師で、
月商100万！とかにはなっていないですが、
そもそも、そこは本心からの
目標ではないことにも気がつきました。
どうりで頑張れなかったはずです。
もちろん、
数字を追いかけるのが得意な方もいらっしゃるし、
まずは１つのビジネスでキチンと売り上げを
たててから、好きな事をするべきだ、という考えが
あるのもわかりますが、私には合ってなかった。
私は、今の5人家族の生活、
はっきりいって余裕はないけど、
何とか生活は出来るし、
家族の仲も良い。
起業して、何がなんでも成功しないと死ぬ！
という状況では無い訳です。
それなのに、家族との時間を削ったり、
家事育児を手抜きして、
起業に時間をかけることは出来なかった。
その時は精一杯やってる、と思ってたけど、
今なら、違った事がわかる。
これがわかるまで、
エネルギーを学ぶコミュニティで
2年かかりました（笑）
そりゃ、今まで生きてきた35年以上の思考を
変えていくから、それくらい、時間かかるよね。
さらに、
このエネルギーのコミュニティの
主宰者の学んだ講座で半年学び、
ようやく、ここまで来れました。
子連れで行けない講座なので、
授乳中の赤子をシッターさんに預けて、
休憩中に胸が張るので、トイレで絞って…
泊まりで講座に行った時には、
長女が精神的に不安定になったり、
途中、引越しをして、金銭的に
講座に行きたくても行けなくなって、
モヤモヤしたり。
でも、ひたすら学び、ワークをしたり、
コミュニティ内でアウトプットしたりして、
自分と向き合って、向き合って、
ここまで来れた。
起業迷子していた時は、
グラグラだった自分軸も、
かなりしっかりしてきて、
判断に迷いも少なくなってきた。
そして、今の自分がやりたいことも
はっきりしてきて、それは
生き方に悩んでいる女性
（特に主婦）の
生き方、天職、お役目を見つけて、
幸せに生きていくお手伝いをしたい
ということ。
そのために、元々大好きな手帳やノートを使って、
ワークなどでサポートしていきます。
結婚や、三度の妊娠出産、それに伴う産休育休、
ワーキングマザーとして働いている経験から、
そう考えるようになりました。
最初は、それを「セールス」という形で
サポートしていきたい、と思っていたのですが、
その前の段階をまずやらなきゃ！と、
思い直したのです。
私自身は2年間、しかもかなりの寄り道をして
今に至りますが、その分、迷ってしまう気持ちもわかるし、
私より悩まずに進む道をお伝えする事ができると
思います。
今、ちょうどと言うとアレですが、
手帳やノートで、自分自身と向き合ったり、
自分の生活と向き合う人が多い気がするので、
どうせなら、もっともっと人生を良くするために
手帳やノートを使って欲しい、
と思うのです。
そして、色んなSNSを見ると、
女性とか主婦というだけで、なんだか下に見られたり、
子どもがいると、自分をつい蔑ろにしてしまう女性が
多かったり、
素晴らしい能力を持っているのに、発揮出来ていない女性が多いな、
とすごく感じます。
まぁ私自身は、考えが浅かった時期はありますが、
（今もまだまだ成長途中）
特にこの2年間で学んだ事をお伝えして、
少しでも、お役に立てれば嬉しいので、
これからも発信をしていきます。
「エネルギー」というと、
なんだか怪しく感じるかもしれませんが、
そういう視点で考えるとわかりやすいので、
そう表記していきます。
スピリチュアルではないです（笑）
という事で、長きに渡った自己紹介も
一旦終了です。
お付き合い頂きありがとうございました！
【追記】
天職の前に、自分、そして自分の時間の使い方と
向き合うのが先！と
今は手帳講師をしています。
ワークを通じて
自分や自分の時間の使い方と向き合って
本当の願いや、どう生きたいか？を探ってもらい、
行動に移していけるよう、サポートしています！
今は、Instagramをメインに更新しています。
手帳や時間の使い方のヒントを
投稿してますので、ぜひご覧ください。
これからもよろしくお願いします。
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