【ばあばのさりげない日々】食べたいときに食べたいものを!と思う日々😋
入院生活を経験していらい、食事の内容がかなり変化した。
健康のために続けてきた、朝のルーティンはやめている。
もう何年も変わることなく同じパターンで食べてきたのだが・・・。
気持ちの変化は、生活を簡単に変えるものらしい。
限りある生命、食べたいときに食べたいものを食べよう!
★フレンチトーストを食べよう!
何がなんでもフレンチトーストが食べたい!
今までにはなかった欲求に、身体が衝動的にフライパンを用意する。
牛乳と卵、オリゴ糖ではなく砂糖をつかって、たっぷりのバターで食パンを焼いた。
今までなら罪悪感さえ持ったであろう欲求を簡単に受け入れた結果である。
私の朝食ルーティンは、どこに行ってしまったのだろう。
★朝から料理
朝食に手をかけて何かを作る習慣がなかったので、フレンチトーストもりっぱな料理に思えて、なんか楽しい。
フライパンをあたため、卵液にパンをひたし、とかしたバターでパンを焼く。
食欲につき動かされるように手を動かし、久しく作ったことのないフレンチトーストが出来上がり、お皿にのせてテーブルにおいた。
「おいしそうな匂い!」
★食べたいものを食べよう
牛乳はカスピ海ヨーグルトを作るために買っていた。
でも作るのをやめた今、おいしく飲むことにしている。
シーズンも終わりの、小粒のいちごが安かったので、ジュースにしようと買っていたのだが、イチゴミルクと化して、おいしく胃袋におさめた。
私はこんなにミルクが好きだったのかと、われを振り返る。
決して不健康な食事を良しとしているのではないが、健康のために必要以上に自分を制御するのをやめにした。
どんなに気をつけても、病むときは病むし、逝くときは逝く。
フレンチトーストもイチゴミルクも、毎日いただくものではないのだから、と自分を甘やかしては幸せを感じている。
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