こたつLOVE

おこた（こたつ）から出れない病を患ってしまった。

私は5時に起き、夫の弁当を作り送り出す。
洗濯機のセットをして自分のことを少し済ませてからこたつに入るのだけど、一度入ってしまったらもうおしまい。出たくなくなってしまう。

そして、そのまま夢の中へ…

今朝も9時にスマホのアラームが鳴るまで寝てしまった。

「早くこたつから出なくちゃ。」

洗濯はもうとっくに終わってる。干さなきゃ。
なのに、こたつから出られない。

こたつから出られない旨をTwitter（現X）でつぶやく。
同士と「出られないよね〜」のやりとりが嬉しい。

そんなことしてないで早く出なさい。

そんな葛藤をしばらくして私はこたつから出た。
そして無事、洗濯を干した。

なぜ、こたつはあんなにも私を心地よくさせるのだろう。
なぜ、こたつでする居眠りはあんなにも気持ち良いのだろう。

こたつ、LOVE.

この冬も仲良くしようね。