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飽きっぽい私の手帳が続くマイルール

『書くこと』が好きな私は、手帳を書くのも好きだ。
来年の手帳が出回る時期になると「どれにしようかなぁ。」とワクワクしてあれこれ手に取っている時間が楽しい。
お気に入りの手帳を見つけ手帳ライフを始めるのだけど、ここでひとつ問題が。
それは私がとても飽きっぽく、ものごとが続かないというところ。
なので過去にはせっかく買った手帳を使わなくなってしまったということが何度かある。
そんな経験があるので私なりに手帳を続ける『マイルール』がある。
今回はそれについて書いてみようと思う。

ルールはゆる〜く

毎日書かなくてもいい!

何かを始めようとすると、「毎日続けなきゃ!」となってしまうんだけど、この「続けなきゃ!」という気持ちがけっこうプレッシャーになってしまう。
私は毎日の記録のために手帳を使っているのだけど、どうしたって書けないときもある。
体調が悪かったり、単に忘れてしまったり。
そのときに「続けなきゃ!」というプレッシャーがあるとできなかった自分を責めてしまう感覚になってしまう。
そうならないためにも、「毎日できなくても別にいい。」と決めている。
そのおかげか気持ちがラクになって続けることができている。

手帳術のいいとこ取りをする

SNSでいろいろな手帳術を見て試すのが好きなのだけど、私はその手帳術のいいとこ取りをする。
手帳術を忠実に守ってやろうとしても自分に合わない部分も出てくる。
そうしたときに、「自分だったらこうした方がやりやすいな」とアイデアが出てきたらその方法でやってみる。
元の手帳術を自分流にアレンジすると心地よく続けられる。

楽しいページを作る

手帳でよく見かける「wish リスト」や「夢リスト」。
欲しいもの、行きたい場所、読みたい本、観たい映画などなど…叶えたいことを書いていくページ。
このページは書くのも後で見返すのもワクワクする。
私はジャンル別で考えるのが好きなので、「行きたい場所」「行きたいごはん屋さん、カフェ」「欲しいもの」「絶対叶えること」と分けて書いている。
ちなみに、「絶対叶えること」はそのままの意味で絶対叶える重要事項になっている。

手帳をデコる

SNSなんかですごくきれいに手帳をデコっているのをみるとすごく素敵だなと思う。
私はあまり凝ったデコり方はできないけど、シールやスタンプを使うことがある。
シールやスタンプを使うとページも可愛く華やかになるので見返すのも楽しくなる。

楽しく心地よく使うのが続くコツ


ガチガチにルールを決めてしまうとかえって続かなくなってしまうこともある。
自分にとって心地よく続けられる「マイルール」を作ることもいいんじゃないかなと思う。何事も楽しんでやることが続けるコツなのかも。



絶対叶えるリスト






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