未来の音楽は子どもの中に
土曜日に子どもたちに音楽を教えています。
楽器はピアノ。子どもたちはピアノを習いに来ています。レッスン形態はman to man。
私は歌を歌って音楽を伝えようと奮闘していて、なるべくピアノは弾かぬ様に気をつけています。何故なら。。。
理想は子どもの中に芽生えた音楽を、ピアノという楽器を借りて引き出すことです。
音の長さ、音色、音楽の速さ、リズム感などは子ども自身の内面に備わっているものであり、教師が決めるものではない。教師が行うべきことは様々な要素の調子を整えること、即ち