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Punta UmbriaとHuelvaでビーチと街巡り

午前中にHuelvaという大きな街を挟んで西から東に移動。今回のキャンプ場Punta Umbriaは前のよりも綺麗で整っている。値段はほぼ同じなのに。前のはスペイン人の家族が多かったが、ここは中高年の欧州からの夫婦が多い。ここでも1週間近く滞在。

 

近くのビーチ


ビーチの砂地を2キロメートルほど歩いて隣町へ

午後に自転車で隣の小さい街へ買い物に行くことに。ところが途中で、自転車専用の道がその街に行かないことが判明。途中で戻る。

買い物は翌日に持ち越し。ビーチ沿いを歩けば隣町に行けそうなので、翌日行ってみたら行けた。2キロメートルほど歩く。疲れた。スーパーで買い物をして、帰りにカフェでミントティー。

ここの生活は冬なのに気温19度前後と快適。綺麗だし、ビーチも広いしで最高。帰り道にビーチのゴミ拾いをしながら戻ったので、結構疲れる。本当にゴミが多い。ポルトガルの方がゴミが少ないような気がする。午後は疲れて少しお昼寝。


旅行中のWi-FiやSIMカードの問題は痛い

翌日は朝早く支度をして、近くの大きな街Huelva街を歩くと、最近はあまり使用されていないような闘牛場が。商店の多いメイン通りは人がたくさん。その後用事を済ませる。


通常は使用されていないような闘牛場


国によって携帯のシステム事情が異なる:

今回の用事は、まずヴァンのWi-Fiのスペインでの延長と、携帯用の国内のsimカードを購入。午前中に終わらせたのはいいが、ヴァンに戻ってから携帯のsimがうまく作動しないことが判明。店員のミスらしい。

しかもWi-Fiのデータ情報のページもきちんと表示しない。ヴァンのルーターも作動しない。問題多発。週末を挟んだので問い合わせは月曜日まで2日間も待つことに。


Huelvaの街はイマイチ

Huelvaの街自体は大きい普通の街で少し汚め。スペインはゴミも多いし、トイレがポルトガルと異なりあまり綺麗ではないし、紙が多くの場所で設置されていない。海外では想定内だが、嫌なかんじ。

街の一角で、ヴィクトリア時代に造られた英国の鉱業労働者の住宅エリアに行く。私はあまりパッとしないと思ったし、そのエリアの家が特に英国風とも思えなかった。面白くない。


ヴィクトリア時代の英国住宅エリア


その後、大聖堂に向かって歩く。大聖堂は前の広場が整備中で埃とトラックだらけ。ガックリ。再度来たいとは思わない。


大聖堂


カイトサーフィンとウィンドウサーフィンを見て幸せに

翌日の午後は少しビーチに行って散歩。思いがけず、ウィンドウサーフィンとカイトサーフィンが沢山出ていて爽快。皆楽しそう。風が強いので、ビーチで遊ぶ人は少ない。一人で写真と動画を撮りまくり。強い風に向かって高くジャンプする姿はまじで凄いし、見ていて面白い。


カイトサーファーのジャンプ
海が帆だらけ


なんか見ているだけでも幸せを感じるのはなぜ?生きてるなああ、と思った。


やはり現地の言葉が流暢でないと問題解決が難しい、とほほほ

月曜の朝キャンプ場を出発してHuelvaに到着。まずスーパーマーケットに行き買い物。

その後、携帯の店に再度訪問。結局、言語の問題でうまく話しが通じず、完全な問題解決はできないまま、Huelvaを離れる。なんとか使えるので英国に戻るまで我慢しましょう。あああああ。


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