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【いだろぐ705】センターピンを掴むべし。

今日は、勉強会でご一緒している方々と忘年会がありました。

様々な業界のトップの方々が集まり、話を伺うことができ、非常に勉強になりました。

私は最近、Kindleで2冊の本を出版しました。

自分では課題ばかりに見えていましたが、意外にも多くの方から褒めていただくことがありました。

「スピードは熱を生み、量は質を生む」という言葉を胸に、これからも量をこなしていくつもりです。

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昨日の会話で、「本業は?」と尋ねられることがありました。

センターピンがどこにあるのか、
という問いかけなのだと。

毎日ブログやKindleでの執筆に取り組んでいますが、ただ書くことだけが目的になってはいけません。

成果を出すためには、センターピンを掴んで、最短最速でぶち抜くことが大切だと思います。

しかし、多くの場合、最初からセンターピンをつかむことは難しいかもしれません。

エフェクチュエーションの観点から見れば、目的よりも、できることに焦点を当てるべきです。

動きながら、センターピンが明確になっていくこともあるでしょう。

「スピードは熱を生み、量は質を生む」という言葉のように、行動を起こすことで見えてくるものがあります。

昨日お会いした方々は、変化を受け入れているために、柔軟かつ謙虚な姿勢を持ち続けているように思います。

「変わることをやめた時に腐る」ということを肝に銘じ、動きながら探っていこうと思います。

今日も良い一日にしましょう!

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