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ChatGPT4を飼い慣らす 48 ChatGPT-4と共に仕事を進化させる:コピーライターから見たAI活用術

以下は一つ前のエントリーをそのままChatGPT4に入れて、文章をそれっぽくしてしあげてもらったものです。原文と仕上がりを読み比べてみても面白いかもしれません(これは僕が書いています)。以下はChatGPT4による仕上げの文章です。

こんにちは、私はコピーライターです。主に、Webマガジンや企業のオフィシャルブログなどでインタビュー記事を作成する仕事が多いのですが、最近ではAIツールを使って作業効率化を試みています。そのツールとは、OpenAIが開発した最新の人工知能、ChatGPT-4です。このシリーズでは、その「飼い慣らし」過程を皆さんに共有したいと思います。

インタビュー記事制作の流れ

私の仕事は次のような手順で進行します:

  1. インタビューを行う

  2. テープ起こしを専門業者に依頼する

  3. 起こされた原稿から記事の構成を考える

  4. 不要部分を削除しつつ構成に沿って文章を組み直す

  5. 組み直した文章を設計図として、原稿を書き上げる

  6. 要求された文字数に合わせてリサイズする

  7. 最終校正を行って仕上げる

ChatGPT-4の役割

ChatGPT-4を活用しているのは、主に5. 原稿を書くときの言い回しの整理と、7. 最終校正の段階です。しかし、その有用性を感じつつも、AIの精度によって逆に修正作業に時間がかかることもあります。

最近、新たな試みとして、「起こし原稿から構成を考える」段階でChatGPT-4を活用してみました。
これは原稿作成の上流作業で、語尾などの微修正を早めに行う試みです。当然ながら、完成原稿の数倍の文字量に対して微修正を行うという作業は非効率的で、時間もかかります。しかし、ChatGPT-4を使うと、その時間はほとんどゼロに近くなります。なので、一度整形した原稿の方が後の作業がスムーズに進みます。

ただし、この方法には2つの問題点があります。
1つは、AIによる修正が誤り、意味が逆転したり不正確になること。それを修正するのにも時間がかかります。
また、もう1つは、ChatGPT-4が一度に処理できる文字数が2000文字という制限があります。1つのインタビュー記事の文字起こしは、取材時間が30分から1時間でも一万字になることはざらなので、この制限により作業を分割する必要があり、それが面倒なことです。ただし、短いインタビューなら、この方法は非常に有効です。

このように、ChatGPT-4を活用して私たちの仕事を効率化する方法を探しています。次回は、さらに具体的な実践例をご紹介したいと思います。

(作者注:うーむ、なかなかいい感じで仕上がってる、あなどれないなChatGPT4)

ChatGPT4を飼い慣らす旅はまだまだ続きます。


ChatGPT4を飼い慣らす、の一覧がこちら。



以下はiPhoneアプリでChatGPTを入れてみた話。
マイクを使った音声入力が凄い話をした。音声入力の精度の高さが凄い。
これがややバズリギミな記事

スマホアプリのもう一つのメリット、カメラについても、こちら。
これは凄いです。OCRがすごい。

その後も淡々と、校正してもらったりしている。
いまのところ僕が最も重宝している使い方がスケジューリングのコパイロットとして使うことだ。


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