ChatGPT4を飼い慣らす 20 ChatGPTのアプリをiPhoneに入れてみたが、実にヤバイ
シリーズ ChatGPT4を飼い慣らす。
やってます。
昨日は久しぶりに偽造日記だった。
偽造日記は面白いな。
で、最近ChatGPTのアプリが出たと言うことでさっそく入れてみた。
僕はiPhoneのSE2というのを使ってる、普及タイプのiPhoneだが、まったく問題無くサクサク動いた。
ログインをしてヒストリーというのを見るとMacでやっていたものが見えるのだった。
ということは、ChatGPT4に設定してもらったスケジュールを実際にこなしながら、外でスマホで経時的にスケジュールを変更しながら行動できるということになる。
実際やってみた。
本当に便利だ。
しかもiPhoneにするとよりべんりになることがある。
それは音声入力だ。
もちろんパソコンでもできるんだろうが、外で電話にむかって話すのは自然だし、簡単だし、スマホのキーボードでプロンプトを入れるよりスマートだ。
音声で入力するときは上記のボタンを押す。
するといったん声を録音してから解析して文字にして示してくれる。
その精度は私の感じではかなり高い。
日本語だけでなく、ちょっと英語で入れてみたが、英語の認識も高かった。
その時は英語で答えを返してくるわけなんだが。
これは相当ヤバイし、楽しいし、便利だ。
スマホでこれが便利に使えるとなると、ますますChatGPTを使う人が激増するだろう。
しかも俺のようにパーソナルアシスタンスとして使うにはもってこいだ。
出先で時間が早く終わったり遅くなってもすぐにリスケできる。
これが契機になって、誰もが使いこなすぐらいのものになるのかもしれない。そしてこれらの勉強量の激増から、さらにAIは賢くなっていくんだろうと想像する。
将棋の世界ではもう人間よりAIの方が強いのは常識になっているようだ。
ということで、まだまだChatGPT4を飼い慣らす旅は続く。
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