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ChatGPTに書いてもらった偽造日記、2024年3月26日 日野皓正さんとオレ、の写真も自慢のためアップしておく。 あるいはChatGPTを飼い慣らす254

今日は森山威男さんに続いて、日野皓正さんとオレの写真も自慢するのだ。その記事をChatGPTに書いてもらう。末尾にプロンプトを入れておいた。

亡くなった人に対して「いい人だった」と言うのはよくある話。しかし、私は生きているうちに人々を讃えることに価値を見出しています。それは、もしかしたらその人が自分の言葉を読むかもしれないという希望を持ってのことです。例えば、サックス奏者の片山広明さんが亡くなったとき、彼のレコードが急に売れ始めましたが、それを見た地底レコードの社長は「生きているうちに買ってやってほしかった」と嘆いたと聞きます。その話を思い出すたびに、私たちは日々の出会いを大切にすべきだと感じます。

片山広明の記事はこちら 地底レコードのウェブサイト

そんな前置きはさておき、本題に入りましょう。私が今日絶賛したいのは、日野皓正さんです。彼は、私がこれまで何度か仕事でインタビューしたことがあり、その度に彼の人柄と音楽への情熱に感動しました。ナイスガイであり、日本のジャズシーンを支えるレジェンドながら、気さくに様々な話をしてくれるのです。

ある日のこと、私は友人たちとPIT INNでリハーサルをしていました。私たちのバンドはキャノンボール・アダレイに捧げるジャズクインテットで、練習は佳境に入っていました。そんな時、ドアが開き、入ってきたのはなんと日野皓正さん。「いい音してるから、誰かと思った」と言いながら、私たちに挨拶をしてくれました。練習に来たと言って、彼は隣のスタジオへ消えていきました。

休憩中、私たちは隣のスタジオを覗いてみると、日野さんが一人でトランペットの練習をしていました。80歳になるジャズレジェンドが、まるで若い学生のように練習に励む姿に、私は深く感銘を受けました。彼は私たちを招き入れ、「今、アンブシュアを変えているんだ」と話してくれました。そんな重大な変更を、彼の年齢で挑戦することのリスクと勇気に、私はただただ驚かされました。

そして、日野さんは私にトランペットを吹かせて、「いいね」とひと言。彼は自己流で進んできたと言いつつも、常に向上を求める姿勢が伺えました。インタビューで「世界のどこかでオレより練習してるヤツがいるかもしれないから」と言っていたその言葉を、私は今も心に刻んでいます。

最後に、日野さんとの写真を撮らせてもらいました。彼は撮影に慣れていると言って、ヒノテルは、カメラを自ら操作しまるでプロのフォトグラファーのように、私たちを撮影し、撮影後にはサッと即座に補正まで施してくれました。「これでOK!」っと言って。その一枚は、私にとって宝物です。


この架空の日記を締めくくるにあたり、実際に存在する日野皓正さんへの敬意を表し、彼が参加した「トランペット四重奏」の素晴らしさを讃えるNHKの特集へのリンクを残しておきます。

この物語は、ChatGPT4による偽造日記でした。しかし、音楽に対する情熱は、虚構でも何でもない、私たちの心の中に真実として響き続けるものです。


本日のプロンプトは以下でした。
ChatGPTに書いてもらった偽造日記、2024年3月26日 日野皓正さんとオレ、の写真も自慢のためアップしておく。 あるいはChatGPTを飼い慣らす254
#亡くなった後であの人はいい人だったってのはよくあるが、亡くなる前にその人を絶賛しておきたい。だって万が一でも読んでくれるかも知れないからだ。
#サックスの片山広明さんが亡くなった時、彼のレコードが大変売れた。でもレコードを出している地低レコードの社長が嘆いた。生きているうちに買ってやってほしかった、と。
#以下リンク張る
片山広明のこと
https://notrunks.jp/article/otherskatayama/
地底レコード
https://chiteirecords.stores.jp
#前置きはさておき。
#日野皓正さんはすごい。いままで仕事で2回ほどインタビューしたが、実にナイスガイであり、紛れもない日本のレジェンドなのに、きさくにいろんな話をしてくれた。
#でも今回言いたいのはそれではない。ある日友人たちとPIT INNのスタジオでリハーサルをしていた。キャノンボールアダレイのバンドの曲だけをやると言うジャズクインテットだ。
練習が佳境にさしかかったところで急にドアが開いた、誰か思ったらヒノテルだった。「おー、いい音してるからだれかと思ったら、誰?」っていったのだった。
「アマチュアです」というと、いいねーと言ってくれた。そしてオレ、練習にきたんだよといって消えていった。
その後こちらのバンドの休憩の時に隣のスタジオを見たらヒノテルが一人で練習していた。
80歳のジャズレジェンドが一人でスタジオを借りてラッパの練習する? すげーじゃないか。
しかも手招きをして招き入れてくれて「いまアンブシュアを変えているだよ」と。これってラッパ吹きにとっては超強力な変更で、そうだな野球のピッチャーの手首の手術みたいなリスクを負うものだし、しかも変えて上手くいくとは限らない懸けでもある。
それを80歳のジャズレジェンドがやる?
でオレにラッパを吹かせてアンブシュアをいて「いいね」と言ってくれた。
ヒノテルは「おれは自己流でめちゃくちゃなアンブシュアでリップスラーとかも全然できないんだよ。ま、それはいらんけど。でも直したいと思ってと」
そういえば以前のインタビューで、世界のどこかでオレより練習してるヤツがいるかもれいないから、オレはどんなに疲れていても練習はする、と言っていた。
ホントにスゴイ人だ。
最後に写真を撮っていいですかといったら、快諾してくれただけでなく、オタオタしてるオレに対して、俺の方が慣れてるから、といってヒノテル自らが撮ってくれたし、それだけでなく、撮った瞬間に、サササっと補正までして「これでいい」と渡してくれた。SNSなどに使うこともその場で快諾してくれた。
いやーなにもかもかっこいいぜ。もちろんジャズもカッコイイ。
と、
日野皓正 魂が放つ音
2023年、81歳をむかえたジャズ・トランぺッター 日野皓正に密着! ー最新ライブ & 「トランペット四重奏」への初挑戦を追うー
https://www.nhk.jp/p/rs/46GRZY66ZQ/
のラジオ版を聞いて思ったのだった。
この四重奏には私の師匠、原朋直さんも入っている。
素晴らしい演奏だった。

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