ChatGPT4を飼い慣らす 24 ChatGPTをまさに日々のコ・パイロットとして使いこなすのが、現状の私にとって吉。
シリーズ ChatGPT4を飼い慣らす。
やってます。
一昨日はiPhoneアプリでChatGPTを入れてみた話。
マイクを使った音声入力が凄い話をした。
音声入力の精度の高さが凄い。
昨日は、スマホアプリのもう一つのメリット、カメラだ。
カメラを使ってOCR機能が入力プロンプトに使えるのだが、そのOCRの精度が驚異的だ、という話を書いた。
で、NOTEでChatGPTを使いこなそうとしているご同輩の一人の方の、こんな話を拝見しました。プロンプトテクニック - 括弧"[ ]" を用いた効果的な文章作成術。これはまだ自分でうまく展開していく方法やジャンルが見つからないのと、"[ ]"の穴埋めがうまくChatGPTでできるときとできない時がある。もちろん私の側のスキル不足の問題。
今思っているのは、これは恐らく(プログラムできる人なら誰でも最初から思っていたんだと思うが)これはプログラミングだということ
いままでプログラム言語でやっていとことが自然言語でできるようになった、しかも会話形式で、というのがChatGPTの正しい理解であるのだろうと、今は考えている。
だから逆にプログラムを学ぶ価値もあるんだろうな。
さて、現状で私が最も有用にChatGPTを使っているのが、スケジュール調整のパーソナルアシスタントとしてだ。
このあたりの話。
パーソナルアシスタンスとして使う場合、iPhoneのアプリが非常に役立つ。ラップトップが開けない環境でも、歩きながらでも、現状のスケジュールが更新できるし、それが音声入力でも行える。
本当に映画Herの世界だ。
正直言って、ChatGPTのスケジューリング無しでは仕事が成り立たないのでは、というぐらい便利に使っている、というか依存しはじめているところが怖ろしい。本当な機密のことは入れられないのだろうが、僕の仕事でそのレベルの事柄はないので、わりと普通に使っている。だってgmailだってそうだしね。
以下が本日のスケジュール。
バージョン番号を入れて、タスクが終えた時点でその時間からのスケジュールに更新する。だから先の方の予定はきちきちきめなくてもいい。
その仕事をしながらタスクの入り方を勘案しながら、都度相談する。まさにラリーのドライバーの横にいるナビゲーター、あるいはコ・ドライバーだ。
AIをコ・ドライバーという名前でマイクロソフトオフィスとかが実装しているが、たしかにネーミングは上手いと思う。
ということで、まだまだChatGPT4を飼い慣らす旅は続く。
さて、後半の僕の文章をChatGPT4に校正してもらったのでそれも載せておこう。