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なにかをやるときの最小単位は二人

この記事は【QUMZINEアドベントカレンダー2021】の第19日目(12月19日分)にエントリーしています!

2021年はコンスタントにnoteを書いていこうと思いつつ、エディターを開いて丸一年書いてないことに気付いてびっくりしましたよ。
いくつかある書きかけの中から、一年のまとめとは関係ないことを書いてみる。

知ってる人は知ってるけど、自分は双子です。トップの写真はたぶん3歳くらいの写真。
親は身体的にも経済的にも大変だけど、当の本人たちにとって双子はメリットしかないんですよ。

  • 考えていることがわかりあえる

  • 意識しなくても競争心が生まれる

  • 友だちが常に二倍で情報も二倍

  • 自分のよくないところも客観的に見える

  • もちろん相談相手になる

たぶん年の近い兄弟姉妹でも同じ感じかもしれないけど、二人で互いに役割を交換しながら成長していけることが間違いなくいい経験になっていたと思う。

で、なんでこんな話をするかというとこれって仕事の現場でも同じじゃないかと思ったわけです。
自分がやろうとしていることを理解し、共感してくれるパートナーがいて、それでいながら叱咤したりアドバイスもしてくれる。そんな人がいると、一人で何かをやるよりもはるかに物事が進みます。

実際に自分の仕事の経験でも、前職で同時に課長昇進したAさんというパートナーがいて、時には一緒に悩み、時にはケツを叩かれたからこそ様々な新しいことをやったり、チームの再生ができてきたのは間違いない。

世の中には一人でイノベーションを起こすすごい人もいるけど、その確率を上げるにはまずパートナーを探して最小単位二人から始めてみることを強くお勧めします。

これを読んでるあなたにはパートナーがいますか?

(ちょうどこれ書いてるときにやってたM-1でもみんな「最小単位二人」ですね)

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