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2023年

2023年も終わるということで毎年のことですが、今年もこの1年を振り返ってみたいと思います🍀

普通に恥ずかしいことまで書いてるので、読んだ代わりそっとスキを押してから帰ってくれると嬉しいです。

最後までお付き合いくださいませ。


出来事

大学卒業

いつの間にか大学卒業してました。単位ぴったり。

サークルにも入らず大学にも行かずで友達もいなかったので、卒業式すら行かず、卒業証書も多分まだ学校においてあるっぽいので卒業した実感は全くないですが、3年以内くらいには卒業証書取りに行きたいと思います(処分されるとかあるのかな)。ちなみに学生証は失くしたので受け取れるかは不明。


3月には昔からずーっと行きたくて行けてなかった白川郷に行きました。
日本で唯一行き残した場所だったので、これからは海外にたくさん行きたいですね。

入社

4月からRelicの新入社員として働き始めました。

研修なんていいから早く実務をやらせてくれという上司からしたらなんともめんどくさい新卒だったと思いますが、意思表示をしない人間はただのロボットと同じだと思うので、若手ならではのフレッシュさは忘れずにいたいと思います。めんどくさくない程度に。

配属

12月現在、新卒にして既に案件は3つ目になりました。
まだまだ自分の中では全く満足できるようなアウトプットはできておらず、反省しか残らないような案件ばかりで己の非力さを常に痛感する日々でした。目指すべき理想像が高すぎるのかもしれませんが、それでももっと何かできることがあったんじゃないかと思う1年になりました。

個人的には「新卒」という枕詞が付きまとうのがすごく嫌で、そういう扱うをされてもな、、、とずっと思っていましたが、それに甘えてしまう部分も多少なりともあった気がしていて、そういったスタンス面も含めて反省が残りました。

23歳 初体験

誰にでも初体験というのはあると思いますが、ワタクシ、なんと今年の10月に23年間の人生で遂に初体験を迎えました。

元々2ヶ月前から予定していて、満を持して行ったわけですが、意外にも自分の気持ちは落ち着いていて、あまりドキドキする気持ちはありませんでした。

間違ってズボンを履いたままベッドに横になってしまい、されるがままにズボンを脱がされ、そこからの記憶は全くないのですが、目が覚めると全てが終わっていました。正直全く記憶がないので何が起こったのかも分からぬまま初体験を終えてしまいました。

あ、ちなみに手術をしたっていう話です。
(全身麻酔の時はズボン脱いで着圧ソックス履かないといけないらしい)

プライベート

クリスマスシーズンに友達と飲みにいってカップルに敵意を剥き出しにしながら帰った記憶(またの名を嫉妬)しか残ってません。

変化

今振り返るといろいろな変化があった年だなと。

仕事の変化

4月より新社会人になって、仕事は大きく変わりました。

学生時代はインターンと業務委託でなんとか生活していたので、学業よりは仕事にかなり比重が傾いた学生生活でしたが、社会人になり、本業1本になったことで当然働き方は大きく変わっていきました。

そもそもリモートでしか働いてないのが出社するようになり、悲鳴を上げながら毎日早起きするようになっていました。(これは嬉しい悲鳴)

仕事に関して言うと、会社に入ったことで個人で仕事をしていた時よりも組織のことを考えて仕事するようになったと思います。

元々やっていた片方のインターンでは、チームの責任者でもあったので組織マネジメントだったり、マーケティング、採用、商材の監修なども行っていましたが、あくまで学生のチームだったので、組織のビジョンは自分たちで決めつつも、組織を利用してみんなで各々成長していこうね、と言うスタイルでした。組織的にも10人ちょっとだったので、別にマネジメントしてくのも簡単でした。

当時はやはり個人の視点がほとんどでしたが、会社視点に立つと、給料というコストを払って会社を持続させていく従業員を雇っている、という考え方が基本なので、その視点を理解した上で、自分自身のやりたいことを当てはめていくみたいな考え方になっていった気がします。それがいいか悪いかは置いといて。

とはいえ、今、ワタクシが会社でやろうとしていることは前例がなく、ワタクシ自身がロールモデルになっていかなければいけないことをしているので、そういった意味では組織のいい部分を利用して自分の成長に繋げつつも、会社のナレッジ蓄積も兼ねたキャリアプランを描けているのかなと思ってます。

生活の変化

前述の通り、朝方になりつつあったワタクシですが、ライフスタイルは学生時代に比べて結構だらしなくなってしまった気がします。ちなみに健康診断も引っかかりました。

1人行動大好きマンなのですが、それにも拍車がかかりました。
バンドが大好きなので夏フェスにも2回行きましたが、当然それもぼっち参加。見たいアーティストが違ったりするとめんどくさいし1人の方が気楽なんでね。
自宅も一人暮らし特化型の仕様になってしまいまして。お酒、漫画、ファッション、ピアノを楽しむことに特化した男のロマンを詰め込んだ家に変貌を遂げてしまいました。

人間関係の変化

当然入社してからいろんな人に会い、自分と違う考え方の人にもたくさん出会うようになりました。

特に、社外のデザイナーさんとの出会いはめちゃめちゃ大きかったなと思っています。

会社自体が新規事業の領域ではトップクラスの知名度はありつつも、デザイン業界に身を置いているわけではないので全く接点がなく、自ら外に出会いを求めていく必要がありました。

いろんなデザインイベントに顔を出し、ちょっとずつではありますが、いろんな人と出会って、仲良くしてくれる人ができて、と、そういったことも自分が動いていなければ起こり得なかったことなので、来年もいろんなところに顔出します。

みなさま仲良くしてくださいませ。

恋愛観の変化

ワタクシ、高校時代からそこまで途切れることなく彼女がいて、彼女がいないという状態にあまり慣れてませんでした。特に大学時代は4人と付き合ったにもかかわらず、今数えたらフリーの期間が合計2ヶ月くらいだったっぽいです。

昔の話を思い出すのもあれですが、大学の1~2年の丸2年間付き合ってた彼女は歳が3つ上で、僕が高1の時に一目惚れして、そこから3年間経ってようやく実った恋だったので、お別れをしてからはそれをずっと引きずったまま残りの大学生活を過ごしてきました。

1ミリも疑うことなく結婚すると思ってたので、別れた当時は人生で一番泣きました。
その経験のおかげ(?)で、そこから人を深く愛せなくなってしまい、そのあとに付き合う人も、当時の彼女を忘れるために付き合って、結果的に彼女と比べてしまってさらに落ち込むという悪循環で、それでも誰かに愛されてる実感は欲しくてズルズルと付き合って、また繰り返して———と、人を愛せないのに彼女がいないという状態がとても怖いっていう典型的なゴミカス人間になってしまってました。

最後の彼女は年明けくらいに別れて、彼女がいないという事実に絶望してだいぶ落ち込んでたのですが、しばらくフリーの期間を過ごしてフリーで自由に生きるのも悪くねぇなって単純に思うようになりました。
比べる相手もいなくなって全部吹っ切れたしね。

今なら、次に付き合う人は正面から向き合って付き合えそうな気がします。あー誰か愛してくれぇぇぇぇぇぇぇぇえええ結婚してくれええぇぇぇえ

考え方の変化

男が人前で泣くなんてそんなダセェ真似できねーよ、とずっと思ってたけど今年は結構泣いた気がします。

今年はライブやフェスに行くと決まって泣いたし、映画を見ても泣いたし、夜道に1人で音楽を聴きながら泣いたし、ひどい時は猫が元気そうに歩いてるのを見ただけでもうるっとしてました。

どういう心境の変化があったかを振り返ってみると、昔に比べて少しだけ自分のことを大切にするようになったんだと思います。
今でも、こんなやつ早く死んでくれよと思う程度には自分が嫌いだし、自分を大切にしたいとは大して思わないのですが、非力な自分をいくら憎んでも何かができるようになるわけではないので、少しくらいはコイツのことも大切にしてやってもいいのかな、と心境に変化のあった年でもありました。

逆境

正直なところ、あまり逆境と言えるものはなかったような気がします。
逆境なんてものは挑戦する人には当たり前にぶち当たるものなので、いちいち落ち込む暇もないし、自分なんかがこの程度で挫折してる暇はないし、目指している場所に向けて乗り越えなければいけないと思っています。

楽しむ気持ちがあるからこそ、それを逆境と思わないというのが実際のところな気がしますが、ネガティブの極みの人間だからこそ、ポジティブも物事を捉えることはこれからも意識していきたいなと。そう思っています。

昔の記事にも書きましたが、自分のやり方を信じるのではなく「勝つことからブレない」という言葉を大事にしていきたいと思います。

音楽

今年よく聞いていた音楽を振り返ります。

シンプルにバンドオタクなので普通にこの章が一番ボリューム大きくなりそう。

Dilemma / Pay money To my Pain

ありえんくらい好き。泣く。言葉じゃ言い表せれない。

あのドキュメンタリー映画を観た後だとさらに、ptp聞くだけで自然に涙が溢れてまう。

Listen to the voice
In the air I'm part of it
Forgive me for everything I've done
I'm so alone

Dilemma / Pay money To my Pain

This Life / Pay money To my Pain

誇張なしに、今、自分の命があるのはこの曲のおかげと言い切れます。
この曲で初めてptpに出会って、自分の人生観や、命の考え方が大きく変わっていきました。

AIR JAM 2011のパフォーマンスを見て衝撃を覚えたこと、そこからptp沼にどっぷりと浸かったこと、BLARE FEST. 2020で一夜限りの復活ライブで見ず知らずの人たちと肩組みながら大号泣したこと、本当にptpに出会えて良かったと心から思います。

people live their life for what they believe
even if we have some reason to let it slide
sometimes life is not fair
I know that brings you down
why don't we live this life more simple just like you said
It's not the end not even the beginning yeah

This Life / Pay money To my Pain

鬱くしき人々のうた / マキシマム ザ ホルモン

自分はそこまで腹ペコというわけではないのですが、流石にこれは外せないですね。

三代目の王様に大感謝です。

辛いと感じたら家族や友人に相談しましょうとか、カウンセラーに電話してください、とか色々見るけど、それができたら誰も鬱になんてならねーよと。そんなんで救えるんだったらとっくに自殺者なんて0になってなきゃおかしいだろ、と思います。自分自身もその1人だったし、自分のその一面とは一生付き合っていかなければならない運命を背負っているわけなんですが。

鬱になる人ってとっても優しくて不器用な人間なんだと思います。そんな人の味方になれるような人でいたいなと心から思います。

ボク 死にたがりで 生きたがりです

鬱くしき人々のうた / マキシマム ザ ホルモン

Life is Beautiful / SiM

タイトルだけ聞けばとても美しく聞こえますが、実際の内容は「自分が大嫌いなんだよ。人生って美しいよな、お前にとっては。」という曲なんですね。
こういう気持ちって誰しもが持ってるものだと思うのですが、その気持ちを隠しながら生きている人がたくさんいるわけで、そんな気持ちをまさに代弁してくれてる1曲です。

この曲に何度泣かされたことか。夜な夜なこれを聴きながら泣いてた日もあったなと思い出します。

I hate myself
Straight down to hell
Staring at bottom of heaven is all I can do
”The life” is beautiful to you

Life is Beautiful / SiM

Maximize / GOOD4NOTHING

メロも好きだし、歌詞も大好き。自分をいつでも奮い立たせてくれる曲です。
俺がプロボクサーだったら世界戦の入場曲は間違いなくこれにしたい。

Wanna be there, wanna be there, wanna be there for all my life

Maximize / GOOD4NOTHING

世界を終わらせて / ハルカミライ

高校生の時から、本当に大切な人ができたらその人に届けるって決めてる曲。だから友達とのカラオケとかでは絶対に歌わない。
初めてハルカミライを生で見たのが多分高校2年の時。でこの曲が出たのが高校3年の時らしいです。初めて聞いた時からずっと大切な曲になってるのも感慨深いものがありますね。

昔行った幕張のライブで「バケモンって言われるの嬉しんだけどそうじゃないのよ。俺らが本物なだけなんだよ」って言ってたのが今でもめっちゃ覚えてて、一生ついていきますって思った記憶。

ハルカミライは強いていうならブルーハーツに似てるのかな?アストロビスタにも「眠れない夜にあたし ブルーハーツを聴くのさ」っていう歌詞があるから間違いなく影響は受けてると思うんだけど、今を生きる俺にとっては今を駆け抜けているハルカミライというバンドがとても大好きなので、これからもライブハウスに会いに行き続けます。

マイガールフレンド 側にいられないなら この世の全部
もう終わらせてどうなってもいいぜ 君は多分怒るけど
スタンドバイミー スタンドバイミー
君のためなら悪魔にだってなってしまって構わないのさ
冗談?って君は聞くけど

世界を終わらせて / ハルカミライ

東京 / 銀杏BOYZ

峯田さんの初めての彼女が高円寺に住んでたのは有名な話ですが、自分自身も杉並区出身で今の実家は中野にあって、峯田さんゆかりの地は僕のゆかりの地でもあるのですが。「ぽつりぽつりと環七沿いを 濡れてはなるかと下唇噛んで」っていうフレーズがあったり、銀河鉄道の夜にも「声 高円寺に消え やがて汽笛は響き」ってフレーズがあったり、情景が自分の中でも鮮明に浮かんできて、あの建物がーとかあの道がーとか色々と地元に想いを馳せてしまうというなんとも。昔付き合ってた彼女と高円寺もよく行ってたので、普通に鬱になるレベルで共感してしまっているワタクシがいました。今となっては良い思い出ですね。

君と別れてボクは石ころになって
蹴っ飛ばされて転がって疲れた
出会えた喜びはいつも一瞬なのに
どうして別れの悲しみは永遠なの
僕と別れて君は仕事を辞めて
新幹線に乗って郡山へ帰った
車窓から眺めた空は何色だっただろう
君の心の色は何色だったろう

東京 / 銀杏BOYZ

夜王子と月の姫 / GOING STEADY

昔からずっと好き。GOING STEADYのあのライブパフォーマンスをかっこいいと思える感性でよかったなと心から思います。

イヤホン耳にあてて
天の川の声が聴こえて
銀色砂漠に響く 新世界交響楽団
名前はカムパネルラ 翼溶けた夜王子
夜更かし子供は見た
クロオルして空を飛ぶ夢

夜王子と月の姫 / GOING STEADY

Mahogany / SpecialThanks

スペサンとの出会いは高1の時に、代官山のライブハウスで何かのバンド(忘れたw)との対バンで初めて会って、衝撃を受けた記憶が残ってます。その時のライブではこの曲はやってなかったけど、自分にとってとても大切な曲です。

This is the first piece we wrote together
I will thing this song as the first present to you
My precious song, Mahogany

Mahogany / SpecialThanks

命の価値

人生についてだったり、生きる意味とかはずっと昔からよく考え込んでしまうタイプなのですが、今年で割とスッキリした気がします。

「自分には生きる価値がない」
この気持ちは別にそんなに珍しいことじゃないと思いますし、ワタクシも自分の非力さを痛感する度にこのような気持ちを抱いていました。

ただ、ある時を境に、そんな気持ちを抱くこともそこまでなくなりました。

そもそも命に価値なんてねぇ、と思うようになったからです。
(あくまでワタクシの一意見なので異論は認めます🥺🥺🥺)

命に価値がないというのはこの話の本質ではないので、深く考えてもらわなくても良いんですが。いや、大事ではあるんだけどこの言葉だけを拾わないでほしい。

正直なところ、今この瞬間に僕が死んだとしても、地球の反対側に住んでる人にとっては僕の命なんてどうでもいいと思うんです。自分の命の価値っていうのはその程度のものなんですよね。

でも身近な人が亡くなるととても悲しくなる。これはその人に与えてもらったものがたくさんあるからだと思います。
つまりは、その人が今までに行ってきた行為に価値があるということだと思いますし、人によってその価値は大きく変わるものです。

与えてもらったものが多いほどその人との別れは悲しくなる。
逆に言えば、自分が死んだ時に残るのは、富でも名声でもなく、どれだけの人に何を与えてきたか、に尽きます。

だからこそ、与えたものしか残らないのであれば、与えるべき人たちに何かを与えられるように、今この瞬間を一生懸命生きていたいと思います。

命に価値がないと思うようになってから、人間なんてどうせみんないつかは死ぬんだから、今この瞬間に自分が死んでもいいやと思うくらいには死ぬことは怖くなくなり、こういうふうに考えるようになってから今まで背負い続けてきた肩の荷が降りたような気がしてすごく楽になりました。

どうせいずれは死ぬので、わざわざ今すぐ死にたいと思うようなことはないけど、もう少し長生きしても悪くねえなと思いながら今日も生きてます。


ちょっと前にXでものすごく面白いツイートを見つけたんですが「徹底した無宗教というか通俗的なふんわりした信仰文化からも切り離されている人間は剥き出しで無秩序・無慈悲な世界に放り込まれている状態なので、びっくりするような壊れ方をする」っていうツイートを見てなるほどなと思ったことがありました。

信仰や宗教みたいな文化って、この無意味な世界に無理やり意味をつけたもので、それがないと本当に無意味な世界になってしまいます。人間はその無意味な世界で生きていくことが耐えきれないということですね。

信仰の対象や宗教の概念がないということは、人が死んだとしても、それはただ動かなくなっただけ人の形をした何かがある、という状態に過ぎないんです。それがたとえ家族であっても。

この世界から文化がなくなれば、人間って他の動物と同じように生態系を維持するためのただの一生物にしか過ぎないんですよね(文化も含めてヒト、みたいな意見は置いといて)。でも人間は知性を持っていて、欲があるからこそ、生きることや行動に意味を持たせないと生きていけない。儒教においては死ぬことが恐怖だからこそ死ぬことに意味を持たせる。キリスト教においては生きていることが罪にさえなる。仏教においては輪廻転生を繰り返しながら解脱を目指す。
そうやって世界各地で人間が生きる意味を見出すためにさまざまな宗教が生まれていきました。

宗教の話をするとテンションが上がって脱線しそうなのでここまでに留めておきますが、とにかく、人間ってのは全てのものに意味を見出すからこそ、そいつらの人生が輝くんだと思うんです。

そういった先人たちが築き上げてきた文化の上に我々の生活は成り立っているし、人間は生まれた瞬間から宗教は違えど、信仰の対象はあるもので、物心つかない時から生活に根付いているものなんです。そう考えてみると宗教戦争も馬鹿にできないし、もっと言うと戦争によって科学が発展してきた側面もあるので一概には言えないですよね(もちろん戦争は反対)。この辺触れると火傷しそうなのでこの辺でストップします。

言葉

大切にしてる言葉をいくつか抜粋して振り返ります。

人間万事塞翁が馬

幸不幸はいついかなる時もどう転ぶかわからない。だからこそ、どんな状況でも常に準備はしておかなければならない。

コアの意味は、人の幸不幸はどう転ぶか分からない、の部分でここから派生して色んな意味で使われますが、自分はどんな状況でも常に準備しておかなければならないという意味で使っています。

自分がどんなに調子が良くても、何かしらの災難が降ってくる可能性もあるし、どんなに調子が悪くてもビッグチャンスが到来する可能性もあります。そんな状況に陥った時に、それを活かすも殺すも自分の準備次第だと思っています。

いつ何が起きてもいいように、常に冷静沈着でいるというのは小学校からずっと大事にしていることです。

巧詐は拙誠に如かず

巧みに人をだますよりは、たとえ拙くても誠実である方が優っている

これは韓非子に載っている言葉ですが、常に他人に対して誠実でいることは何よりも大事でひいてはそれが自分に返ってくるものだと思います。

情けは人の為ならずと言いますが、誠実でいることは人として生きていく上で当たり前のことだと思うので、仕事だろうがプライベートだろうがこの言葉はずっと大事にしていきたいです。

2024年

挑戦し続ける

挑戦するのは誰でもできるので、そんなしょーもないことは目標にしたくはないですが、大変なのはそれを続けることなので、折れることなく挑戦し続けていきたいと思います。

変化を楽しむ

変化の多い業界に身を置いているので嫌でも自分を取り巻く環境も刻一刻変わっていくのですが、そんな環境下でも変化を楽しめるマインドは常に持っていたいと思います。

感謝

まずは今年1年間ありがとうございました。
関わってくださった皆さんのおかげでまた今年も特別な1年になりました。

こんなどうしようもない人間ですが、これからも引き続きご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。


最後に

音楽好きが出てしまい、あまりボリュームを抑えようと思ったけど、気づいたら今年聞いていた音楽を紹介したいがためのnoteになってしまいました。

読み返すと、思ってたより自分のことを曝け出してしまったかなと思いますが、正直ベースで振り返るとこんな感じかな、っていうふうにはまとまったような気がします。

まだまだ曝け出せないことも山ほどありますが、それは自分の心にひっそりの秘めて来年以降の糧にしていければと思います。

2024年は公私共に充実した1年にするぞー!!!!!!🚀🚀🚀


今年書いた記事もここに載せちゃいますのでぜひスキをくださいませ🫶

それでは!!!👋

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