見出し画像

休むことの大切さを考えてみよう

華の40歳まであと3か月を迎えた加藤です。こんばんは。

40歳を迎える、2023年後半に大きな決断をして、色々とプライベートの調整やこれまでやってきた一般社団法人の調整が重なり、平日土日含めて慌ただしい日々を過ごしております。

自分で決めたことなので、別に不満とかあるわけではないのですが、ふと思ったんです。

「やっぱ休むって大事だよな」

そう、休むことの大切さを考えたわけです。

当たり前っちゃ当たり前ですが、40歳を目前に控え、20代の時のように昼夜問わず働けます!という状況ではなくなりつつあるのは自覚してます。

と言っても、40歳はまだまだ若いよ、っていうご意見の方が多いとは思いますが、働くことと、遊ぶことと、休むことと、やっぱりバランスって大事だと思うんですよね。

あと、最近は複業ブームということもあり、好きを仕事に、趣味を仕事にみたいな感じで、いわゆる、ライフとワークの境界線を曖昧にしていきましょう、みたいな雰囲気がありますが、これ、果たしてメリットだけなんでしょうか?これもちょいっと疑問だったりしております。

ということで、前置きが長くなりましたが、休むことの大切さを考えてみようと思います。

ちなみに、先に言っておきますが、僕休むの苦手です。


そもそも休むってなんだ


はい!明日から1週間休んでください!

って言われたら、あなたはどうしますか?

ある人はめちゃめちゃ喜んで予定を詰め込み、さっさと南の島とかに行っちゃうでしょう。

ある人は動揺してなんも予定を立てられない、、、なんてこともあるかもしれません。

そもそも、休むという定義が曖昧だと思うんですよね。

あくまでも僕の考えですが、休むというのは自己定義でしかなく、人が決めるものではないと思っています。

つまり、休む基準は人それぞれなので、他人の休み方をマネしても実際に休んでることになってるかわからないよ、というお話です。

なので、働く我々は自分なりの休み方を見つけることがとても重要になるんじゃないかと思います。


じゃあ、どうやって休み方を見つけるの?


これもまた個人的な意見なんですが、2パターンあるんじゃないかと思っています。

一つ目は、心の声に従う、です。

何が言いたいかというと、自分の欲求にそのまんま従いましょう、ということです。

「温泉行きたい」「美味しいものを食べたい」「とにかく寝たい」

なんでもいいと思います。とにかく自分の心の声をよく聞いて、それに答えてあげましょう。

二つ目は、自分で意思決定せず、誰かのアイデアに乗っかる、です。

これは一見、自分なりの休み方を見つけてないんじゃないかと思われるかもしれませんが、意外とおすすめなんですよね。

自分で休み方を考えるのって、得意な人はいいかもですが、僕みたいに苦手な人は休むことを考えるのが億劫だったりするわけです。

なので、他人から誘われたり、おすすめされたものを何も考えず一回乗っかってみると、今まで知らなかった自分なりの休み方が見つかるかもしれないというわけです。

僕はこの方法で「散歩をする」という休み方を発見しました。最近はできてないんですけどね。。。  


ところで、休む頻度って?


これはなんとも言えないですが、意図的にスケジュールに入れるべきだと思っています。

特に僕みたいに仕事大好き人間や、スケジュールが空いていることに不安を感じちゃう人は、あえて休みという予定を入れちゃいましょう。

休むと仕事に置いていかれる感覚がありませんか?

僕はあります。

でも、休むことで自分の頭や心の整理ができるので、余白が生まれやすくなります。

余白が生まれると、少してこずっている仕事の解決策が見つかったり、新しいアイデアが閃いちゃう、なんてこともあるものです。


ということで、まとまりのない文章になっちゃいましたが、僕も意識的に休みを作っていこうと思います。

休み方を研究する!っていうプロジェクトあってもいいかも。

どなたかそんなプロジェクトがあったら教えてください。

では、今日はこの辺りで。

この記事が参加している募集

仕事について話そう

書くエネルギーをください笑!