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長い長い伏線回収と絶対的自己肯定感がつき動かした今回の立候補。政策的な仕事がしたい。人の役に立つ人生を送りたい気持ちは今も変わらないが、当事者になってわかったことのインパクトは大きかった。

結果、落選でした。328票でした。
投票していただいた区民の皆さん。
本当にありがとうございました。

党の公認もない。後援会もない。辻立ちもない。
街宣活動もない。選挙カーもない。演説会もない。
ボランティアもいない。選挙事務所もない。
あるのは4年間豊島区を調べ込んで作った政策と、
一年間の吸殻清掃活動と、フェスブックなどのSNSの更新だけ。

最初から当選よりも、
「挑戦」したいという意気込みではじめました。

2000年からの商店街活性化の業務スタート
2006年の経産省認定タウンマネージャー登録
2010年の日本創新党入党
2013年の出版でのタウンマネージャー議員構想の発表
2018年の東京への転居
2021年の日本維新の会入党
2023年の豊島区議会議員選挙への挑戦

長い長い伏線をようやく回収した感じです。
自己肯定感が強いため、
どれだけ時間がかかっても、予算が無駄になっても、
納得できるところまでやりきる癖があります。

結果惨敗ですが、当事者にならないとわからない知識や感覚を与えてもらいました。

以下が今回の選挙で総括していきたい内容です。
少しずつ更新していきます。

◉明治時代からの投票所投票と選挙活動への抵抗
◉道州制と日本創新党のケジメと維新公認落ち
◉グラフィックデザイン出身クリエーターの挑戦
◉消滅可能性都市の嘘に区民の反応がなかった
◉地縁血縁での勝負と一週間だけの選挙期間
◉地方議員と一緒に仕事ができるのか
◉商業活性化とタウンマネージャーとしての総括
◉おそらくこのまま失われた50年になるだろう
◉承認欲求がない人間は選挙には出てはいけない
◉次は都議選ですが日本維新の会支持は継続する
◉民間企業として日本の労働生産性向上を実現したい

今後はまだ政策的な仕事や政治家になる活動を続けるのか?
何も決めていません。

今週からJETROとの打ち合わせだけが決まっています。


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