「失われた30年」を回避するために、国民一人一人はどうしたらいいのか?まずはメンタルを変えませんか。「このままでいい。わけが無い」とか。そして、いずれ実現するのでしょう。問題はいつかですね。スマホからの投票、AI政策判断、議会の完全リモート化、選挙の完全インターネット化。できれば道州制。
改革。という単語を日本維新の会が使って、
現状を変えよう、良くしようとメッセージを送っています。
それが伝われば支持は広がるのだと思います。
ニュースやワイドショーは、国葬と宗教問題で
失われた30年の問題の解消とは程遠い内容に国民を持っていきます。
国民も目先のスキャンダルに目を奪われます。
失われた30年。そんなに軽い問題なのだろうか。
選挙が終われば叫んでいた公約もどこへやら。
国民の人生を豊かにする政治はないものでしょうか。
諦めるしかないなら、できる範囲で楽しい人生を過ごしたい。
そう考える人も増えてくるだろう。
私もそういう選択もいいのかなと思えてきた。
いつか実現するものであろうものをピックアップしてみました。
今は実現する空気さえない。
なぜ進まないのか考えたい。
◉インターネット投票
失われた30年の原因は自民党一党支配の責任がある。
自民党内での疑似政権交代で、
常にごまかつづけられてきた。
投票所投票で当選してきた議員は、
投票方法を変えたくはないだろう。
90年以上続いている投票所投票。
DXどうのと言っているのであれば
いの一番で変えてほしい。
なぜ変えられないのか?
政治家というものは本当の意味で合理化を望んでいないのではないだろうか。
根性論や精神論が重要な世界で、
そのコスパの悪さをあえて楽しんでいる?
ようにも感じる時がある。
ひとりひとり有権者の顔を見て、手を握って、声を聞いて、、、。
大事なことなんですが、
選挙や政治でコスパを論じるのはタブーみたいな空気がある限り、
インターネット投票は無理かのもしれません。
これがないと、右から右への政権交代も遠い。
◉出産一人に1000万円
たまに極論としてテレビでもネタになりますね。
30年前から少子化は問題になると言われてきて、
具体的な改善策は政府から提示されることはなかった。
出産一人に1000万円、二人目にも2,000万円。
予算は将来税収で回収したらいい。
馬鹿みたいな話ですが、
これ以上の案も思い浮かびません。
その他にも
◉ベーシックインカムによる最低賃金の底上げ
◉ギフテッド教育によりギフテッド院と参議院議員の廃止
◉東京州構想での発議による道州制
など。
いろいろ考えてましたが、
最近はどうでもいいかなという気もします。
ボクシングの最近の当たり前では、
ロードワークもパンチングボールも
縄跳びも無駄なトレーニングだそうです。
政治家になるための選挙運動も
もう見直しませんか?
これでは賢い人は政治家になろうとは思いません。
若い人か、馬鹿か、ロボットか。
政治家を転職にでも考えているそうなら本部の言うことを聞くでしょう。
若ければいい?女性ならいい?
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