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DMMブックスのポイント還元セール効果

 DMMブックスで8月26日までポイント最大50%還元セールをやっている。と言っても、明日で終わりだ。

 今までDMMブックスは利用していなかったのだが、この機会に利用してみることにした。ポイントとは言え、ほとんどの本が半額ポイントとして還元されるのは大きい。

 カードの締日の関係等もあって、前後半の2回に分けてまとまった量の本を買ってみた。前半は2万円ほど、後半はまだ今日明日でブーストかけて買おうと思っている。

 今回買ったのは、紙の本だと厚くて高いプログラミングの本が多い。以前もnoteに書いたが、プログラミングの参考書のような本は開いたまま自分の横に置きたいので、電子書籍で買うと非常に便利なのだ。

 折しも、pythonで機械学習をやっていることに興味を持っていたので、渡りに船とばかりに買った。それが2万円の理由だ。

 で、後半戦は文庫の小説を買おうと思っている。こっちもnoteに書いた。新作の単行本は相変わらず紙の本を買っているが、既刊の文庫本は電子書籍に切り替え始めている。

 ここ数年で老眼がだいぶ進行して、文庫本の字はちょっと読むのにつらいということもあって、電子書籍で大きな文字設定にして読むのがいいという判断だ。

 それから、新書や実用書みたいなものも電子書籍に切り替えている。どちらかと言えば流行り廃りの内容が大部分を占める新書みたいなものも、あまり紙の本で持っておかなくていいのではないかという気持ちがある。

 そんなわけで、結構お金を使ってしまたDMMブックスポイント還元セールだが、これまで使っていたKindleと比較しても特に読むの困るようなこともなく、アプリも普通に使えている。

 むしろ、DMMブックスの本が増えたことで、DMMブックスアプリを開くことが多くなってきて、こうなると複数の電子書籍アプリを使うことにも抵抗がなくなって、Kindle独占状態から抜け出すこともできた。

 どうやら、今後も電子書籍を買う機会は増えてきそうだ。そうなったときに、他社の電子書籍も選択肢に入れやすくなったようだ。これは素直によいことだろう。ついでに言えば。マルチプラットフォームな電子書籍リーダーなんて登場すると便利なように思うのだがどうなのだろう。

 ちなみに、Kindle端末のような専用リーダーも持っていたが、今となってはiPad Pro1台で十分である。自分の中で、電子書籍を読むハード面にも変化が起きつつあるようだ。

 電子書籍との付き合い方については、これからも考えていきたい。


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