SEOライティング講座7回〜記事作成〜

どうも道明寺です。

SEOライティング講座第7回です。

進捗状況

ペルソナ設定

キーワード選定

リサーチ

分析

記事構成決め

情報(コンテンツ)収集

記事作成←今日はここまで

いよいよここまで来ました。

今日は情報収集を実際に記事を作成するところまで紹介します。

今までのステップを順番にこなしていけば、

あなたはこの記事を読んだ後には
筆、ないしキーボードで
書き進めることができるでしょう。

それでは早速本編に進んでいきましょう。

書く内容の情報収集

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前回までの講座で
実際に記事に書く内容は決まりました。

あとは実際に伝える内容を
調べてあげることが必要です。

どんな方法を用いて情報収集をしても
良いのですが、

調べるときには以下の点に注意すると良いでしょう。

・信憑性のある情報か
・逆説的な情報はないか

信憑性がある情報かどうかは重要です。

どんな人が発信している情報なのか、
それがわからないようなネットの
情報はあなたのメディアで掲載した場合、
同様に信憑性を欠く結果になりかねません。

きちんと根拠が取れるような内容でない限りは
ネットの情報を鵜呑みにすることはやや危険でしょう。

逆説的な情報がないかを知っておくことも重要です。

これは話の説得力にも関係します。

例えばですが、就職した経験がない人
「起業しろ!」と言っていたり、

起業した話を聞いたこともないような人が、
「起業は絶対にするな!」

と言っていても説得力に欠けますよね。

このように、あなたの記事で主張を述べるなら
逆説的な情報を同時に
取り入れるようにするとよいでしょう。

記事作成

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情報収集が済んだところで、
実際に記事を書いていきましょう。

記事の構成はおおよそ以下の通りになります。

書き出し
メインコンテンツ
(根拠や具体例)
メインコンテンツ2
(根拠や具体例)



結論、まとめ

あらかじめ決めた内容通りに
書いていく必要があります。

とはいえ、
教えたい内容が色々あって
どういう順番で書いていったらいいか
わかりませんよね。

同じキーワードでも、
違うレベル感だったり、
違う検索意図で検索する人は
少なからずいます。

例をあげると以下の通りです。

キーワード「ダイエット 自宅」

・Aさん女性 主婦
(家事で外に出る余裕がないから自宅でダイエットする方法が知りたい)
・Bさん男性 会社員
(ジムに通うか迷っている、自宅でダイエットする人が上手くいきやすいのか知りたい)

同じキーワードですが、
微妙に意図が違いますよね。

本来であれば、
「ダイエット 自宅 方法」
「ダイエット 自宅 成功」

と言ったように分けて書くべきかも知れません。

しかし、このようなシチュエーションはあります。

そんなときには両方のコンテンツを
盛り込む必要がありますね。

コンテンツの優先順位を決めよう

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上に優先するべき判断軸は以下の通りです。

・検索意図的に求めている人が多そう
・読者が求めている答えになるコンテンツ
・前提知識「〜とは?」など

これら3つのうち、
多く満たされているものから順に
上の方に目次として書いていくようにすると
良いでしょう。

そして、以前の回にもお話した通り

PREP法を使って書いていきましょう!

手を動かさないと始まらない!

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ここまで全て読んできたあなたは
すでにSEOを意識した記事が
かけるようになっています。

しかし、すぐに実行しなければ
意味がありません。

文章力はよく、スポーツと一緒だと
例えられます。

知識を得るだけではスキルは
身につきません。

かくいう僕自身、1年間で
200記事以上の記事を書いてきましたが、
未だに学ぶことだらけです。

今回のSEOライティング講座を書いたように
これからも書き続けます。

とにかく毎日インプットをして
毎日書き続ける。

それ以外に文章力のアップは
あり得ないのです。

この記事をこんなところまで
読んでくれたあなたは、
きっとSEOライティングに
興味があるはずです。

ぜひ今すぐにでも、
自分でキーワードを決めて
記事を書いてみてくださいね!

次回はおさらい

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次回は、一つの例をあげながら、
ここまでのSEO記事の作成の流れを
おさらいしていこうと思います。

概要はわかったけど、
手が動かない!なんて方は、
次回のライティング講座で
一緒に記事を作っていきましょうね!

ではまた。

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