SEOライティング講座14回〜情報収集をしよう!〜

どうも、道明寺です!

今日でSEOライティング講座14回、
記事の情報収集をする回です。

ここまでの進捗

ペルソナ設定

キーワード選定

リサーチ

分析

記事構成決め

情報(コンテンツ)収集←イマココ

記事作成

前回までで、
記事の目次を作るところまで
進みました。

まだ記事の目次作ってないよ〜て人は
下の記事で一緒に目次を作ってください!

今日の内容は非常に簡単です。

前回決めたコンテンツの中身を
調べていくだけです!

ただ、ポイントはあるので、
そこだけ抑えながら
一緒にやっていきましょうね!

所要時間:1程度
必要なもの:特になし

なぜ先に情報を集めなきゃいけないのか?

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「情報収集って、書きながら調べていけば良くね?」

あなたも思ったのではないでしょうか?

これをしていけばいけない理由が一つあります。

それは

「調べながら書くとコピーコンテンツになりやすい」

ということです。

SEOライティングをする上では、
文章が類似している記事は
低評価を受けてしまいます。

ネットで調べながら
書いたりなんかすると、
どうしても表現や言い回しが
似てきてしまいますよね。

調べながら書くと真似になりやすいので、
SEOに悪い影響が
出やすくなってしまうのです。

一度調べて情報をまとめてから、
自分の言葉で書くことが必要
になります。

なので、先に調べて情報をまとめることは
意識しましょうね。

それでは実際に調べる方法を見ていきましょう。

コンテンツの情報収集の方法

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コンテンツの情報収集には大きくわけて3つの方法があります。

・ネットでのリサーチ
・書籍を使ったリサーチ
・直接人から聞く

それぞれどんなメリットがあって、
どんなデメリットがあるのか、
見ていきましょう!

ネットでのリサーチ

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調べ物をするなら、
これを一番最初に選ぶのでは?

ネットの検索や、
論文の検索など、他の人の
記事を見ることができるので、
非常に重宝する情報収集のやり方です。

しかし当然デメリットもあります。

ネットでリサーチをする
メリットとデメリットは
以下の通りです。

メリット
・とにかくすぐ調べられる
・高確率で読者の知りたい情報が入る

・いろんな主張が知れる
デメリット
・信憑性が低いものが多い
・誰でも知れる情報ばかり
・ステマの可能性がある

とにかくすぐにでき、
調べやすく、なおかつ
いろんな主張のコンテンツが
知れるのはネットの大きなメリットです。

しかしその反面、
アフィリエイトを目的とした
ステルスマーケティングで、
意図的に主張を通そうとしていたり、

誰でも知れる情報や、
専門家が書いていない
信憑性が低い情報が多いのも
デメリットです。

とはいえ、手軽ですから、
まずはやってみることを
オススメしますよ!

書籍を使ったリサーチ

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これは言わずもがなでしょう。

書籍を購入して、専門家たちの
意見を知ることができます。

狙った情報が手に入りづらい、
お金がかかる

というデメリットはあるものの、

非常に専門性の高い情報を
得ることができます。

今書いている記事だけでなく、
あなたが取り扱っているテーマの
専門的な情報を幅広く取り入れることができる
のも大きなメリットですね。

本をたくさん読むのが好きなあなたは
この方法も取り入れてみてくださいね!

直接人から聞く

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正直言って、これが一番良いと思います。

その分野に精通している人に
直接聞いてみることで、
知りたい答えを聞くことができます。

インタビュー形式にできるのも、
記事として大きく価値を与えることが
可能になりますね。

しかし、時間がかかることや、

聞き手や聞く相手によって
得られる情報の質が
大きく変わってしまう
のは
不安要素になります。

それでも聞ける人が
いるのであれば、
一度は聞いてみることを
オススメします!

結論:全部やりましょう!

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それぞれの調べ方にはメリットと
デメリットがありました。

この中で、できそうなものは
極力全て行うようにしましょう。

ネットで調べられるだけ調べ、
持ってる本を漁り、
身近に聞ける人がいれば聞きまくってください。

全ての情報を丁寧に調べ続けた結果、
質の高い、オリジナリティのある
コンテンツが作れるようになります。

調べたことは一旦頭に入れ、
知識として蓄えるようにしましょう。

次回は実際に記事を書いてみよう!

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次回はいよいよ記事を書いていきますよ!

ここまでで記事作成は
8割完了しています。

そしていよいよ記事として、
形にしていく工程へ移ります。

次回以降は具体的な
ライティングに移っていくので、

楽しみにしててくださいね!

ではまた。

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