SEOライティング講座15回〜リード文のコツ〜

どうも、道明寺です。

今日でSEOライティング講座14回、
記事の情報収集をする回です。

ここまでの進捗

ペルソナ設定

キーワード選定

リサーチ

分析

記事構成決め

情報(コンテンツ)収集

記事作成←イマココ!


前回までで、
情報収集をするところまで
進みました。

まだ情報収集してないよ〜て人は
下の記事で一緒に情報収集をしてください!

さて、今日はいよいよ
実際に記事を書いていきましょう!

書く内容については前々回ですでに
決めているので、その通りに書いていけば
問題ありません。

しかし、実際に記事を描こうとすると
大抵なんと書き出せばいいか
わからなくなるモノです。

「記事の一番最初って一体、
どんな風に書き出せばいいの?」

そう思いますよね。

そこで今回は、記事作成の中でも
非常に大事なリード文について
紹介していきます。

リード文って何さ?

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リード文というのは、
記事の一番最初に書いてある、
メインコンテンツに入る前の
導入分のことです。

第13回の講座で以下のように、
記事の構成を説明しました。

リード文
メインコンテンツ1
(補足1)
(補足2)
メインコンテンツ2
(補足1)
(補足2)


(まとめ、結論)

本当に一番最初の部分ですね。

実はこのリード文、

ひっっっっっじょうに大事です!!

人によっては記事の8割は
リード文、という方すらいます。

なぜリード文が大事なのか?

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リード文というのは当然、
記事の一番最初に書いてあります。

そして、読者はリード文によって
そのさきの内容と読むのかを
判断するのです。

つまり、ここがよければ
先まできちんと読んでくれますし、

リード文が悪ければ、
その時点で中身が読まれません。

きちんとリード文を仕上げることで、
最後まで読んでもらえる文章が
作成できるようになるわけですね。

リード文のコツはきちんと
抑えてくださいね!

リード文のコツ

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端的にリード文のコツを
お伝えします。

リード文のコツ
・読者に共感する文章を入れる
・記事で紹介する内容を伝える

・読者のメリットを羅列する

はい、ぶっちゃけこれだけ
抑えておけばいいです。

他にも権威性を出すとか、
不安を煽るとか、
細かいテクニックはあります。

しかし、上にあげた3つだけ
抑えておけばオッケーです。

今回は、例文を一つ挙げて
考えていきましょう。

リード文の例

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キーワードが「SEO とは」だった場合、

どうも、道明寺です。

SEOという言葉をご存知でしょうか?

「なんかよくわからんけど検索するんでしょ?」
「できるんだったらできるようになりたいけど、
正直何もわからない、難しそう。」


あなたもそんな風に思ったことがあるのでは?

今日の記事では
・SEOとは何か?
・SEOを勉強するとどんなことができるのか?


について紹介します。

SEOについて知ることができれば、
あなたのマーケティング能力が一段
上がります
から、ぜひ最後まで
読んでいってくださいね!

例えばこのような感じですね。

ポイントになる部分については
太文字にしておいたので、
確認してみてくださいね!

読者が、
「自分のための記事じゃん!」
と思えるような文章をつくっていきましょう。

実際に書いてみよう!

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リサーチしてきたデータをもとに、
実際に今書いてみましょう!

必要なもの:紙とペン
所要時間:10分

正直な話、5分もかからずかけるとは
思いますが、
まずは一度考えて書いてみましょう!

慣れてくれば秒で書けるようになりますよ!

たくさん書いて、慣れていきましょう!

リード文で読者の心をわしづかみ!!

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今日のまとめは以下の通りです。

・リード文は死ぬほど大事
・共感できる文章を入れる
・記事の内容について触れる
・記事を読むメリットを盛り込む

この内容が自然とできるようになれば、
かなーーーーりレベル高いです。

せっかく調べてかいた記事が
読まれない!

なんてことが内容に、
リード文はしっかり考えて
書いていきましょうね!

ではまた!

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