SEOライティング講座第3回〜SEO記事作成の超具体的ステップ〜

どうも、道明寺です。

前回に引き続き、SEOライティングについて
解説していきます。

今回は、具体的なSEO記事の作成方法についてです。

前回、SEO対策の本質は
「Googleの機嫌取り」
「ユーザーが満足するコンテンツ」
と言うおはなしをしました。

とにかく
読者が満足するコンテンツを作ればいい
ということはわかったと思います。

「じゃあ具体的にはどんなコンテンツを
作ったらいいのさ。」

「どうやって書き始めたらいいのさ。」

そんな風に思いますよね。

そこで今回は

SEO記事の作成手順

をお伝えします。

これさえわかればあなたもSEOを
意識した記事が書けるようになります。

この記事を読んだ後に、
実際に手を動かしていただければ
良いかと思います。

記事作成の超具体的ステップ

僕は今まで検索順位で1ページ目に
載せるような記事を量産してきました。

それら全ては、例に漏れず、
全く同じ作成方法で作ってきました。

その手順は以下の通りです。

ペルソナ設定

キーワード選定

リサーチ

分析

記事構成決め

情報(コンテンツ)収集

記事作成

「工程多っ!!!」

って思いました?笑

はい、実はちょっと長いです。

SEO記事は毎日書くようなブログと違い、
きちんと狙いを絞り、明確に
検索上位を狙って書くのです。

同じキーワードを狙う企業がいたり
ブロガーがいたりする訳です。

奴らも当然、相当念入りに
下準備をして仕上げてきます。

個人で狙う場合でも、
企業として上位を狙う場合でも
やはり、相応の準備は必要です。

詳しいやり方に関しては
次回以降で解説していこうと
思います。

ライターはほぼ書かない

Webライターといえばブラインドタッチで文字を
めちゃくちゃ入力するもの。

と思っているかもしれませんが
それはマジで勝手なイメージです。

僕もキーボードをちょいちょい
みながら打ち込んでいますし、

ぶっちゃけ文字を打っている時間よりも
調べたり考えている時間の方が
長かったりします。

このように、

実際にSEOライティングをする上では
書いてない時間が7割ほどを占める

ということは
知っておくと良いかと思います。

量をこなすだけでは上手くならない

よく、

とにかく毎日書いていればいい。

とか、

ひたすら量をこなせば質は上がってくる。

なんて言葉を聞きますが、
SEOライティングに関しては
それは危険な考えです。

ひたすら毎日
記事を書き続けても
ちっとも上手くならない人も
当然、大勢います。

今回紹介したように、

どんな記事を書くかを考え
狙いを持ってアクションをする。

これを繰り返すことで段々と
質の高いコンテンツを作っていくことが
可能になります。

SEO対策をするのであれば
今回紹介した記事を書く手順は
必ず実践して記事を作るようにしてください。

今すぐできるレベルアップアクション

SEOに限らず、なんでもそうですが、
こうやって読み物だけ読んでいても
何も得られません。

言葉にしたり、文字としてどこかに
アウトプットをする。

そうすることで初めて、
あなたの力になります。

今回はあなたの身になるよう
アクションプランを用意しました。

今日の内容をしっかりと
定着させるために、
以下のアクションを行ってください。

「身近な友達の悩みを考えて、
Google検索で解決しようとしたら
なんと検索するか考えてみる。」

これはSEO記事を作成する上で
非常に大事な考え方です。

悩んでいる人にコンテンツが届くように、
どんなキーワードで記事を書くか
一度考えてみましょう!

実際に友達にも、どうやって検索するか
聞いてみるといいですね!

調べ方に差が出て面白いですよ!

次の記事では、
記事作成の最初のステップである
「ペルソナ設定」
についてお話していきます。

次回からは実際に記事を作成する手順を
詳しく紹介するので
必ず読んでくださいね!

ではまた!


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