SEOライティング講座第9回〜ペルソナを決めよう！〜

どうも道明寺です。

SEOライティング講座、第9回です。

前回は、いっしょに記事を書こう！
ということで、
「テーマ設定」を行いましたね。

僕はプログラミングでいきます、
という話でした！

あなたはどんなテーマにするか
決まりましたか？

「まだ！」という方は
前回の【SEOライティング第8回】を
読みながら、考えてから読んでいって
くださいね！

今回はいっしょに、
ペルソナを設定していきます。

ちなみに記事作成ステップの
現在地は以下の通りです。

ペルソナ設定←ココ！
↓
キーワード選定
↓
リサーチ
↓
分析
↓
記事構成決め
↓
情報（コンテンツ）収集
↓
記事作成

はい。というわけで、
早速やっていきましょう。

所要時間：10分
必要なもの：紙とペン

ペルソナ設定をしていこう！

さあ、前回の記事でテーマを決めと
思いますが、これだけでは
なかなか記事は書けません。

あなたの記事の
ターゲットは誰なのか？

ということを決めなければ、
そもそも記事の内容を
決めることもできません。

ペルソナを決めていきましょう。

「ペルソナってなに？？」

って方はこちらをご覧くださいね。

ペルソナとターゲットの違いは？

先にペルソナについて
軽く説明します。

ペルソナはターゲットの中でも
一人に絞り切ったものになります。

この記事で言えば、

SEOに興味がある人で、初心者に近い。

というのがターゲットなのですが、
実際には、その中の一人に絞って
書くことになります。

超オススメのペルソナ選定

「じゃあ誰にすればいいの？」って
話なんですが、

初心者に超オススメなのが、
「現在の自分」か「昔の自分」です。

なぜなら、一番リサーチが容易で、
共感しやすいからです。

興味があるテーマなら今の自分！

前回のテーマ決めで、少なくとも
興味があるモノか、
経験したことのあるモノを
テーマにしたと思います。

もし決めたテーマが
「やったことないけど興味があるモノ」
なら、
今の自分をペルソナにしましょう。

興味があるならその分野について
多少知りたいことはあるはずです。

僕ならプログラミングですから

「どうやったら独学ってうまくいく？」

とか

「どう勉強するのが効率いいかな？」

というのは僕自身が
感じている疑問です。

他に気になる内容や不安が
共感しやすいので、
非常に書きやすくなります。

「そもそも知識ないから書けないよ。」

と思うかもしれませんが、大丈夫です。

今自分が知らないことは、
記事を作るにあたって
調べてもらいます。

書くたびに調べ物をすることに
なるので、

ブログを書き続ける人は
その分野において、
博識になっていくわけですね。笑

経験したことをからめるなら昔の自分に！

決めたテーマが
経験したことがあるモノなら、
昔の自分をペルソナにするのが
一番書きやすいでしょう。

これも同様に、昔悩んでいたことを
想像できるからです。

また、昔の悩みは、大体すでに
解決していますよね。

「あぁ、あの時の自分に教えてあげたい・・・！」

そんな経験ありませんか？

それを伝えてあげるのです。

日本は広くて、数億人もいるのです。

あなた以外にも、同じ悩みで悩む人は
必ずいます。

昔の自分にアドバイスすることで、
「同じ悩みにぶつかっている人のための
記事が書ける」というわけです。

そんなこんなで、
まずは自分をペルソナにするのが
超オススメです。

ペルソナを詳しく書き出してみよう！

昔（今）の自分にすると決めたところで、
必要な項目を一度書き出してみましょう！

書き出す項目は以下の通りです。

・性別
・年齢
・年収
・仕事内容
・抱えている悩み

これだけ書きましょう。

10分ほど使っていいです。

昔（今）の自分が一体どんなことに
悩んでいるのか？

悩みを感じるのは一体いつなのか？

そんなことまで書けると、
より鮮明にイメージが湧きますね！

僕が作ったペルソナは
以下のような感じです。

・名前　リク
・性別　男
・年齢　21歳
・年収　350万
・仕事内容　会社員

・抱えている悩み
会社の残業多いし、手取りも少ない。
はよ辞めたい。

プログラミングやってみたいけど、頼れる人もおらず
どうやって勉強したらいいか
わからない。

これは僕ではないのですが、
あなたも自分のことを考えながら
これくらいはイメージして
書き出してみましょう。

ここまで考えたら、
次回のキーワード選定に
移っていきます。

知識をスキルに変えるアクション

今日の内容も、しっかりと今、
実践するようにしましょう！

というわけで、
ペルソナをしっかりと
書いてください。

紙にペンで書いても、
キーボードに打ち込んでもいいです。

10分間しっかりと考えて
書いていきましょう！

次回は実際にツールを
使いながら、
キーワードを決めていきます！

楽しみにしててくださいね。

ではまた。