[WEEK9]世の中をクリアにする為のロジカルシンキング

結論
論理的思考が出来れば、素晴らしいスキルや100点
満点の資料が活かされる。
それに加えて、論理的に話すスキルも大事。

論理的スキルの付け方＋論理的スキルの活かし方
を身に付ける＝企画書は書ける様になる。

スキルの付け方ですが、フェルミ推定を習慣化しましょう！
飲食店来店時、料理を待ってる間にゲームや馬鹿話しを
せず以下の表を脳内で描く様にしましょう。

回転率＝お客様の数÷客席数　
コスト=来店数×客単価

コピルニクス地動的思考がビジネスでは最重要
人間は、自分の事業に思い込みを抱いてしまうので
自分の見える視野が正しく無い！と疑い続け
数値に基づいた判断が大事。

ここで問題です。
世界で予防接種を受けられてない子供の割合は何%
でしょうか？
答えは、20%。
人々は、思い込みをドラマチックに考えてしまう。
多くの子供は悲惨な状況に置かれてると思ってしまう。
ハンス博士の質問正解率にも、その傾向が表れてる。
どんなに頭の良い人や優秀な人でも、ドラマチックに
物事を捉えてしまう。

自分の思い込みを捨てて、他人の考えと自分の考えを
マッチングさせて論理的に証明していく人が
100%ビジネスで成功する人。
この条件(他人と自分の考えを掛け算で考える)を成立
させるには、以下二種類の考えを捨てる必要がある。

分断思考は、物事を2種類に分ける事。
現実社会は、会社員×フリーランス
がいたり分断化する事は出来ない！

分断化した場合、メリットデメリットしか見えてない
＝デメリットの良さが分からない等
多角的な視野が持てない。

例えば
飲食店オープン時に交通量が多い少ないで見た場合
交通量が少ないメリットが見えてない。
交通量が少ないなら、お客さんも少ないから
丁寧な接客出来るしデリバリー系に集中すれば良い。
街中にある古臭い中華屋ありますよね。
売り上げも少ないけど経費も少ない。
ビジネスは、売り上げより
幾ら会社に残したかが大切。

人間には、ネガティブセンサーがある。
例えば
・子供を保育園に入れられなかったと呟いたら
　多くの人から共感を得る
・ソフトバンクの通信障害が報じられたら
　多くの人が反応
・メディアの裏付けが重要
定量化→データが取れる→ビジネスに繋がる