見出し画像

読書日記vol.8(歩きながら始まること)

5ヶ月も何をしとったんだ。
バイトをようやく始めるぞーっと*なってから
読書意欲が湧きこの記事を書いとります。

*私は訳あり無職

西尾勝彦さん詩集『歩きながら始まること』
ずーーーと読まずに本棚に詰まってた詩集です。
京都に行った時、恵文社に立ち寄り買ったことは
覚えとります。


本って読むタイミングって、あるじゃないですか。
まさに今という内容で買っといて良かったなと思ってます。

この詩集を読むタイミングというか時期というか
にぴったりなのは、内容にも合う
穏やかで静かなそういう時に読むのもアリ
だけど私はそういう時とは程遠い
就活、就活、就活ってな時に読みました。

まぁ、しんどかった時です
(今でもしんどい)
でも、なんだか読んでる時は
先々への展望がほんのりあったかいものになる
こういうのもありかと考えられる。

いい詩集

カムパネルラベーカリー行きたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?