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「強み」の作り方 ※ここまでやれば商品が売れ始めます

みなさん、こんにちはー
今日は商品の強み、ネーミング、ターゲット、チャネルについてまとめてみました!商品が売れるかどうかの確認に利用してみてください。

・本当の「強み」とは何か?
強みを考える際に、自社でしかできないことを考えていくつか箇条書きにしてみましょう。箇条書きしたら、その一つ一つのサービスをネットで検索してみてください。同じ強みのサービスや商品が複数あがってきた場合は自社の強みとしては不十分です。もちろん多少似ているサービスがあるのは仕方ないのですが、せいぜい1~2社程度がかぶっているくらいが許容範囲でしょう。

・強みにネーミングをつける

自社のサービスや商品の強みを把握したら、自社のオリジナルを強調するためにサービス名や商品名を考えましょう。今後その名前でブランディングをしていきますので、なるべく顧客に浸透しそうなネームが好ましいです。例えば伊藤園の「お~いお茶」は以前は「缶入り煎茶」という名前だったのですが、家族団らんやコミュニケーションの場でのむイメージをつけるためにネーミングを変えたところ大ヒットとなりました。抗菌防臭靴下の先駆けであるレナウンも「フレッシュライフ」という商品をターゲットに商品がイメージしやすい「通勤快足」に変えたところ売上が10倍以上に跳ね上がった例もあります。顧客がイメージしやすいネーミングかバズワードを使うのも一つの手です。バズワード使ってネーミングを簡単に考えるには次の式を参考にしてください。

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