プロジェクト開発リーダーが育休を6ヶ月ぐらい取った話-4月編

こんにちわ。かなり間が開きましたが、時間取れてきたので続きを書くために再び筆を取りました。
順調に息子も成長しており、何を書こうか迷うぐらいに日々色々なことが起きております。
前回の3月編は以下からご覧下さい。

さて、今回は4月編。
義母が帰った後の本格的な3人生活のスタートです。



最優先にやったこと

義母が帰った後に、妻と話していくつか決めたことかあります。
参考までに以下に挙げていきます。

生活リズムの検討

まず、義母が帰った後生活リズムを考えました。
これは、2人での育児をしていく利点を活かすためです。
この時、我が子は7回の授乳が必要な状態で、且つ妻は定期的な搾乳が必要でした。
その上、自分たちの食事やストレス発散の何かを考えておかないと、メンタルがパンクしそうだな…とも思っていました。
そのため、夜間はシフト制にして必ず寝られる時間と短いけれど息抜きの時間を決めておくことで、「ここまではがんばろう!」という心理的な逃げ道を用意しました。

義母曰く、「真面目にやりすぎ」と後から言われましたが、まぁ割と自分たちにはあっていたかなぁというかんじです。

家事の分担

いろいろ読んだ育休の記事などで、「夫が家事全般を担当、妻が育児を担当」とかをよく見ましたが、コレだと私に負荷があまりかからない(元々家事好き)ので、我が家は育児も家事も可能な限り半分に分割しました。
母乳授乳は妻にしかできないため、代わりに私は沐浴担当として、そのほかは基本的にどっちもなんでもできる状態を目指しました。
それにあたって1番大事だったのは、情報共有だったと思います。
どちらかが得た知識や情報はすぐに共有して、必要なものは子供の昼寝タイミングなどで話して購入したりしていました。
「なんだ、普通のことじゃ無いか」とおもうかもしれませんが、あえて書くぐらい重要です。

ベビーカーでのお散歩

我が家は夫婦共に外に出るのが好きなため、子供にはベビーカーに早い段階から慣れてもらうのは、かなり優先度高かったです。
ほぼ毎日にお散歩に出て、コンビニコーヒーの飲み比べしたり、コンビニ新商品買ってみたり、キッチンカーを目的にしてみたり。
ゆくゆくはショッピングモールや児童館にも気軽に行けるようなりたかったため、練習してました。

そんなこんなで、いろんなことを夫婦で話しながら、「子供がいる生活に慣れる」ことを最大の目標に掲げて、日々ドタバタとやっていきました。
お食い初めや児童館デビューも無事に飾れて、1か月かけてようやく慣れていくことができてきたかな?


4月編はここまで。
次回は5月編。
ようやく書くタイミングが取れてきたので、近いうちに更新したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?