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世界は、広い。

思い込みを手放す方法は、思い込みに気づくこと
昨日そう書いたんだよね。

ある日突然気づくときが来るかもしれない。
そのタイミングを待ってもいい。


でも、なかなか来ないかもしれないし、
もし気づきがあっても、慌ただしい毎日の中じゃ
掴みきれず流れていくかもしれない。


わたしがそうだったんだよね。

じゃあ、気づくにはどうしたらいいか。

わたしは、人と話すことで気づけたんだよね。

それはコーチングだったり、ワークだったり、
友達との何気ない会話だったり。

自分ひとりじゃ、自分の枠の外は見えない。

でも、他者という別の世界と関わることで、
相対的に自分が見える。
そこに他者と違うわたしだけの「思い込み」があることに気づく。


最初は、日常会話の中で気づくのは難しいかもしれない。
流してしまいがちだからね。

わたしはやっぱりコーチングの継続が大きかったな。
コーチとの会話の中にたくさんのヒントや気づきがあって、
それがわたしの中に種を落とす。
そして時間が経って成熟していく。


人は自分が作った思い込みの中で生きていて、
そのことに気づくと世界が広くなる。

大事な思い込みを手放す必要はないし
手放したければ手放すこともできるよ。

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娘がくれたチョコ。
わたしはタツノオトシゴが好きで、本気で飼いたいと思ったことがある(笑)

どうしてこれを選んでくれたの?って聞いたら、
「なんとなく」
無意識に選んでたんだよね。

この、理由にならない「なんとなく」を、
失わずにいて欲しいな、って思う。

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