この世界に、可哀想な人はいない。

またもナリくんの記事に腹落ち。

奪うエネルギーが、強い。
沢山のものを手に入れても、まだまだ足りない。
欲しいもの自体が必要なのではなくて、
手に入れるっていう行為自体にフォーカスしてる。
だから、手に入った途端、必要なくなってる。
またすぐに別の何かが欲しくなる。

今まで与えてくれてた人が与えてくれなくなったら、
また別の誰かを探して繰り返す。
(ここで「可哀想なわたし」が強化されちゃうんだよねー。)

まるで、成長するブラックホール。
そこに、循環は一切ない。


わたしにもそういう部分があって、
その名残は娘に見える。
子どもは大人の精神性までも模倣するからね。

娘がわたしの姿を映して見せてくれる。
だから、自分の姿を娘の中に見てしんどくなったりした。


人は誰もが思い通りの人生を歩んでる。


そう、すべてが思い通りなのだー ❣

ただ、そうだという事実があるだけ。
そこにそれ以上のものは必要ないんだよね。


自分で起こしてることのすべては、自分が負うしかない。
だから、相手のことを思ったら、むやみに手を貸したりできない。


この世界に、可哀想な人なんていなくて、
可哀想な人を作り出してるだけ。

そのままでもいいし、いつやめてもいい。
わたしは可哀想な自分をやめただけ。

自作自演劇場は、幕を下ろしたのだー(≧∀≦)
(※たまに出演するときもありますw)

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