【娘にとってわたしも母のようで在りたい】

まさか。
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まさか！
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の、衝撃の気づき。
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ずっと悪者にしてきた母親を
やっと一人の人間として
見ることができるようになって
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よかったね～、チャンチャン！
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で終わらなかった。
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今まで
目の前の現実しか見ていなくて、
そのことを都合よく
意味づけしてただけだった。
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実はそんなに浅いものではなく、
深く広く無限だったんだよね。
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母本人がそんな思いでいるかは
わからない。
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でも、母の中に
その無限があったことを知って、
自分の小ささに気がついた。
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わたしは絶対に母のようにはならない。
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は、
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母のように在りたい
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という思いだったんだな。