40年以上あった闇がなくなった話。
子どもの頃から繰り返し見ていた夢があって。
ここ10年くらい見てなかったんだけど、
ストレスクリアの継続セッション中に思い出したんだよね。
ずっとずっと隠してた。
夢の中では隠してたことがバレないか、って
四六時中心配してた。
見つからなくて安心するんだけど、
その安心が続くことはなくて。
心配して、安心して、の繰り返し。
それが、ストレスクリアのセッションでバレちゃったんだよね。
わたし自身に。
40年以上
わたしがわたしに隠していたことに、
セッション中に気づいてしまった。
あんなに隠しておきたかったのに、
今はバレて安心してる。
本当はもっと早く見つけて欲しかったって、
隠してた自分が感じてた。
そうやって自分自身にまで偽ってきたのは、
自分という存在をなくさないため。
自分という存在をなくさないために、
自分自身を殺していた。
自分自身にも隠しておきたかった闇は、
闇があることを認めることで闇じゃなくなったんだよね。
そこが影ならば光を当てればいいのです。
岸見先生の言葉。
闇が闇じゃなくなる
ストレスクリアコーチングのセッションは、
まさにこれなんだな。
ここのところ每日朝夕遊びにくるとらのすけ。
うちの裏口のコンクリートの部分は影だし、涼しいらしい。
ここの影は影のままでいいね。
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