【自分の限界は自分が決めている】

本日13:34に天秤座で満月が起こります。
既に昨日月が天秤座入りしているので、影響を感じている方もいらっしゃるかもしれません。
わたしたちはつい不満や不足に目がいきがちですが、傾いた天秤は意識的にバランスを整える必要があります。
一つの価値観に偏らず、中庸の視点で物事を俯瞰してみようと思います✨

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4月6日のメッセージ

​わたしが見ている世界は
わたしが見ている世界であって
あなたが見ている世界と同じではない
​
同じように
あなたが見ている世界は
あなたが見ている世界であって
わたしが見ている世界とは同じではない

「ここは今から雑談です。」のベースにしたのが、大好きな「ここは今から倫理です。」というマンガです。
（「ここは今から雑談です。」、こちらからどうぞ💕）
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この中にあったショーペンハウアーの言葉をご紹介します。​
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　「誰もが自分の視野の限界を
　世界の視野の限界だと思っている」

ショーペンハウアー

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ここで言う視野の限界が、納得の壁と同じだな、と感じたんです。
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自分の視野の限界なんて、とても小さなもの。
なんですけど、そのことを認識していないんですよね。
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子どもの頃は納得の壁がものすごく広がります。
でも、大人になると広がりにくくなる。
それは、正しさにこだわるから、だと思うんです。
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人は自分の中に正しさがあって、初めて触れたことや知らないことに出会うとジャッジします。
それが正しいと判断すれば取り入れるし、間違っていると判断すれば取り入れません。
取り入れれば視野の限界（納得の壁）が広がるし、取り入れなければ広がりません。
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​
もしも本当に間違っているなら、「間違っている」と解ったことで広がります。
ただ見ただけ、聞いただけでその判断をしているとしたら、それは自分の視野の限界（納得の壁）にあるものだけでのジャッジです。
今までの経験が基準になっています。
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でも、その基準は本当に正しいのか？
経験したことがないことは、その基準で判断できるのか？
出会ったことの正誤以前に自分の中の基準はどうなのか。
本当は正誤なんてないんですけどね。
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原点に立ち戻っていくと見えてくるものがあるかもしれません。
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​
自分の限界を自分で決めているんだと感じたんですよね。
自分を、「できない自分」にしているのは自分。
「ダメな自分」にしているのも自分。
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視野の限界（納得の壁）が広がったら自分の可能性も広がるとしたら。
出会ったものを表面だけでジャッジせずに受け入れてみて、それから判断してもいいと思いませんか。

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言葉にしたものをお送りしています。
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あなたは、どんなことを感じましたか？
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感じたことや気づいたことを、
コメント、メッセージくださると嬉しいです(´－｀)
​
（お返事書きます♥）

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