見出し画像

米国株投資の成績報告2020/12/30

私が現在保有している株の中で、評価損益率の高い銘柄トップ5とワースト5を発表します。各銘柄については私が運営しているサイト「http://keichannel.main.jp/invest/invest.html」でも紹介していますので、是非ご覧ください。また、他にも銘柄を多数紹介していますので、参考になれば幸いです。

それでは発表していきます!

まずはトップ5から

No.1に輝いたのは

画像1

マグナイト(MGNI)です。

購入した時の価格が7ドルくらいで現在は30ドルまで上昇しています。
+334.15%で4倍以上になりました。

株価推移(チャート)はこちら。

スクリーンショット 2020-12-30 15.42.34

ここ3ヶ月で急上昇していますね。プログラマティック広告の銘柄で先にトレードデスク(TTD)が上昇していたので、この銘柄も上昇するかなと思っていたらきました(笑)。


No.2は

画像2

ロク(ROKU)です。

+303.65%になりました。約4倍ですね。

株価推移(チャート)はこちら。

スクリーンショット 2020-12-30 15.43.15

コロナニュースで一度急降下してからの反発がすごいですね。Amazonプライムもネットフリックス もアップルTVもhuluもこのROKUで見ることができるので便利ですし、多くの番組を無料で見ることができるので人気出ますよね。


No.3は

画像3

アールエイチ(RH)です。

+258.64%になりました。約3.5倍です。

株価推移(チャート)はこちら。

スクリーンショット 2020-12-30 15.43.37

家で過ごす時間が増えたことで、家の中を充実させる人が増えました。高級家具を展開する同社は、在宅勤務の恩恵を受けてコロナ禍でも株価が上昇しています。また、消費者の囲いこみと安定したサブスクリプション収益を確保する仕組みができていることも株価上昇に繋がっているのだと思います。


No.4は

画像4

エンフェーズ・エナジー(ENPH)です。

+251.01%になりました。約3.5倍です。

株価推移(チャート)はこちら。

スクリーンショット 2020-12-30 15.44.05

再生可能エネルギーは注目されてますよね。ソーラーエッジ(SEDG)やプラグパワー(PLUG)、ブルームエナジー(BE)、フュエルセルエナジー(FCEL)などもすごい勢いで上昇してます。


No.5は

画像5

アピアン・コーポレーション(APPN)です。

+206%で約3倍になりました。

株価推移(チャート)はこちら。

スクリーンショット 2020-12-30 15.44.27

2ヶ月前くらいから急上昇しましたね。ローコードで開発できるのは魅力的ですよね。


続いてワースト5の発表です。

ワーストNo.1に輝いたのは

画像6

ACMリサーチ(ACMR)です。

−36.68%になりました。

株価推移(チャート)はこちら。

スクリーンショット 2020-12-30 15.45.10

一番株価が高いところで購入してしまいました。今思うとなぜあのタイミングで買ったのだろうと不思議に思っています。


No.2は

画像7

バーテックス・ファーマシューティカルズ(VRTX)です。

−17.23%になりました。

株価推移(チャート)はこちら。

スクリーンショット 2020-12-30 15.45.42

肺と肝臓の問題を引き起こす遺伝性疾患(AATD)用の治療(VX-814)に対する開発を中止したとのことで、10月に株価が大きく下落しました。ただし、VX-814以外にもあるも思いますし、長期的な目線でチャートを見るとまだ上昇トレンドに乗っているので、保有しています。


No.3は

画像8

アルタリクス(AYX)です。

−16.84%になりました。

株価推移(チャート)はこちら。

スクリーンショット 2020-12-30 15.46.02

購入するタイミングをミスしましたが、データ分析自動化は面白いと思っていますし、これからだと思います。


No.4は

画像9

デクスコム(DXCM)です。

−15.56%になりました。

株価推移(チャート)はこちら。

スクリーンショット 2020-12-30 15.46.30

調整しているだけかなと思っています。長期的に上昇していくと思っています。


No.5は

画像10

アリババ(BABA)です。

−12.36%になりました。

株価推移(チャート)はこちら。

スクリーンショット 2020-12-30 15.47.32

中国政府が同社に対し独占禁止法の調査を開始すると発表したことで株価が大きく下落。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?